散歩する

ワードプレスのTCDというシリーズのテーマを制作されている会社の代表、中田俊行さんがヒジョ～～に面白い記事を書いていました。

私は人の文章を丸ごと引用する行為は生まれて初めてですが、是非ともこの文章だけは全てをお伝えしたいと思ったので、そのままコピペします。だって自分の考えていることが、あまりにもそのまま過ぎて、同じ価値観を持っている人がいるもんだ・・・と感じたから。私も散歩をすることで何度救われた経験があるか・・・

散歩はひとりで、旅はひとりで、これは鉄則。恋人と二人でする散歩とは別。男には必要な時間です。

以下の記事、お楽しみあれ！

■散歩の効用

「散歩」という言葉の語源は実は漢方から来ています。

薬を体内で循環させるために行うんだとか。

漢方の服用以外にも
様々な見えない効用があると思います。

スティーブジョブズも散歩しながら話すのが好きな人でしたし、
かの有名な哲学者アリストテレスも散歩好きです。

散歩は、意識という仮想空間を
整理整頓させる役割がありますね。

座禅や瞑想に近いかもしれません。

自分の中にグッと入り込める感覚になれます。
散らかった頭の中を綺麗に整頓し、
何をすべきか、何がしたいのかという
重要情報を抜き出す。

そんな感覚があります。

私も散歩にはいい思い出しかありません。

追い詰められた時の散歩、
からの起死回生。

ありましたね。
来月には一家露頭に迷う崖っぷち。
いよいよ追い詰められた、さぁどうしよう。

という状況下、
散歩しながら頭を整理し、
何に賭けるかを選択する。

土砂降りだったんでよく覚えています。

困った時にはまず散歩でしょう。
その前にあらかじめ日課にもしておく。
旅先でも散歩する。

目的地も時間も気にせず歩く。

散歩を習慣化すると
人生もっと楽しめますよ。

中田俊行さんのメルマガから全文を引用