2024-02-14

塩の知識

私が毎年訪れている三重県の二見神社。その神社の近くには「岩戸館」という旅館があり、伊勢神宮を訪問する前日はその旅館に宿泊をしています。


上の写真は二見神社の名所で夫婦岩。

この旅館に宿泊する理由はいくつかありまして、まずはこの旅館の裏にあった塩工房では昔ながらの製法を守っている海水からミネラル成分たっぷりの天然塩を作っていて、その塩を購入するのが目的のひとつ。(現在、工房は別の場所へ引っ越しをしております)

その塩を用いた朝食「みそぎ御膳」がシンプルながらも絶品で、伊勢神宮へ向かう前にいただく食事として最適なわけです。ちなみに「みそぎ」とは身体にけがれのある者、また神事に従事しようとする者が、川や海水でからだを洗い清めること。海水からそのまま塩を製造している料理だからこそ、身を清めることが出来るのです。こちらの旅館で身も心も清めて、伊勢神宮に正式参拝をすることは理にかなっているということ

岩戸の塩では、数年前に工房が近所にお引越しをされたとのことで、今回は新しい工房の見学に行って参りました。

旅館から車で5分くらいのところにある海沿いの工房では、毎日1トンの海水から薪を焚いて沸かした海水から20キロの天然塩を収穫しているとのことです。1日に20キロしか作れないことから、通販サイトなどではあちこちで品切れをしており、ここに直接出向いて購入するのが確実でベストのようです。

忙しい中、丁寧に塩作りについてお話をしてくださり、海水以外のモノは一切使用せず、塩の味を整えるようなこともしないそうです。というのは、本来自然界に生息する海水には、人間の必要な栄養が全て蓄えられていて、人間の都合で味を調えることは不要であることが理由とおしゃっていました。

岩戸の塩について

これは私自身の見解ですが、戦後に敗戦した日本人の能力をコントロールするためにアメリカのGHQが試行錯誤したひとつに「塩田の廃止」という法案があります。天然塩の製造はもちろん、塩の輸入までが禁止され、それまで健康を保つために日本人の食生活を維持してきたミネラル成分たっぷりの塩は消えてしまいました。そこで何が起こったか?

全く栄養の抜けた塩化ナトリウムのみを化学的に抽出した通称「食塩」が流通し、その製法で作った塩を食用塩として国の管理の下(専売法)で長年販売されました。そして塩分の取り過ぎは「悪」と植え付けられ、その結果世界一のガン大国へと変化をしたんです。そう考えると、GHQの思惑通りになったってことですね。

生命の維持に塩というのが欠かせないということは、神棚を見上げてもらえばその重要性が理解できる。また天然由来で製法される塩には、体の調子を整え、体を清め運気を高める「みそぎ」の効果があります。

たかが塩の知識かもしれませんが、正しく理解できれば人生がより豊かになるハズです


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