Giveという種まき
幸せの成功法則は常にどれだけ相手にGiveをしたか?の量で決まります。そう、Takeだけを求めてもダメなんです。まずは先にGiveをする。GiveしてGiveしてGiveしまくる。「先に与える」という行為が大切。もちろん与えた見返りは求めない。要するに春先に種をまかずに得られる秋の収穫はありえないということ。
そう、「種」がGiveのことで「収穫」が幸せの量のこと。
そして、与えることはお金などの「富の寄付」だけの話ではない。自分の得意分野を生かした「知恵の寄付」でもいいし、ボランティアのような「労働力の寄付」でもいい。悩んでいる人に対して聞き入れ、受け入れる「人間力としての寄付」も素敵だし、もちろんお金のある人は「基金の寄付」をすればいい。
その時に大切なのは、自分のコップに入っている種(Give)が満たされているかどうか、だ。
お金のない人がお金を寄付することは自分の生活が苦しくなるだけだし、悩みだらけの心に余裕のない人が人の相談を聞き入れるなんて、正しい結果を導けるわけがない。
「私は何にも人に与えられるものがありません」って人は、とにかく笑顔をGiveすることをお勧めする。あなたが笑っていれば周りは幸せになりますから。笑顔をGiveすることは100発100中の確率で形を変え、あなたに幸せをもたらす形で返ってくる。
これって1円もかからないし、簡単なことなんだけど、意外と誰もやってない。みんな人生の成功法則を得るために高い金を払ってセミナーとか行くでしょ。そんな必要ない。
あなたが世の中にGiveできることはたくさんある。考えてみなよ、何ができるか。
そうやって生きていれば人生は好転していく。実際に試して小さな成功を沢山している私が保証する。さあ、今から自分は何を世の中にGiveできるか?ワクワクしながら考えてみようじゃないか。
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