2020-10-12

男のソーセージパン 簡単です

今日はこれぞ男料理の決定版と言えるソーセージパン(深い意味はありません)を作ってみたので紹介しちゃいましょう。超簡単でした!

作ろうと思ったキッカケは、音響の仕事で1時間ほどアイドリングタイムができてしまい、ブックオフに立ち寄った際に目についた「基本の手作りパン」という中古本。370円で購入し、これでパンが作れるようになるなら安いものと思い、気になっていたソーセージパンで頭が一杯に。早速その工程を追っていきましょう。

男のソーセージパン 材料(8人前)

A
強力粉 200グラム
ドライイースト 4グラム
お湯 100ml
塩 3グラム
砂糖 20グラム
卵 1個

その他
ソーセージ(男らしいやつ 長いやつ)8本
打ち粉(強力粉)結構使います
調味料=マヨネーズ、粒マスタード、ケチャップ、チーズなどお好みで

1. まずはAの材料を混ぜる

強力粉と塩は粉の状態でよく混ぜて置き、そこにお湯と卵をぶち込む。ドライイーストは砂糖の糖分に反応して発酵するので、少量のお湯で溶いたドライイーストと砂糖を合わせ強力粉のグループと合流しました。これはあくまで自己流なので参考までに。

混ぜた生地を揉んで叩いてを繰り返し(この作業が大事)しばらくすると少し疲れてくるはずなので、キリの良いところで形を丸めて終了。ご飯の炊飯器を5分くらい保温していたものに放り込み、蓋をしてその後は保温はオフに。余熱で発酵させます。

ここから1時間一次発酵開始

その間にスーパーにソーセージを買いに行きました。4本入りのがあったので、これを2つ購入することに決定。豚肉100パーセント、保存料なし。4本で300円と高いけどモノは最高。

 

そして、帰ってきて恐る恐る一時発酵をしている炊飯器の蓋を開けると・・・

 

大成功!完璧に生地が2倍に膨らんでいます。取り出して更に8等分に分けました。

 

ここからは、生地を棒状に伸ばす工程

 

ソーセージが囲えるくらいの長さまで生地を伸ばします。あ~面白い!

 

パンを焼くためのオーブントースターが狭いので、とりあえずは4本分の準備。ここに先ほど購入したソーセージをのせます。

 

かなり、それっぽくなります。初めてパンを作ったとは思えない!やっぱり料理の才能があるんだな~と自分に酔いしれる瞬間(実際にワインを飲みすぎて結構酔っていました・・・)そこに味付けとしてマヨネーズを挿入、トースターへ行ってらっしゃい!

ちなみにマヨネーズはいったんビニール袋に入れて、針で穴をあけると細~く恰好よく注げます。

 

ここからは二次発酵の時間。5分間余熱をしたトースターで約15分間待このまま放置↑↑↑

 

15分経ったら200度で15分間、パンを焼きます。その後にチーズをのせて更に3分くらい追加で焼きました。完成したパンにケチャップと粒マスタードで味付け。

 

わたしは天才でしょうか?見た目も結構ステキですが、歯ごたえのあるパンの食感とソーセージの風味がベストマッチ、これは旨すぎる!もうパン屋で1個200円も払う気になりません。

計算したところ、原価は1本につき80円くらい。アルトバイエルンが4本で300円と高いソーセージなので、原価はやや高めですけどね。

それにしてもパン作りって面白い!しばらくハマりそうです。次回はポンデケージョかドーナッツにトライしますので、お楽しみ!


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