2021-06-27

BBQシーズンの準備

わたしDJ Jobowは生粋のBBQマニアとして世界的に有名ですが(ウソ)今年もやってきましたよ、バーベキュウのシーズンが!

ここ数年はあまり定期的にできていないので、そうなるとボクちゃん、ストレスが溜まっちゃうんですね。BBQやりたい!の禁断症状が出てしまい、意味不明の汗と動悸で苦しめられます。ハァハァ・・・

今年の秋こそは絶対にキャンプをしたりBBQを楽しんだりしようと、アマゾンで数十万円ものキャンプ道具を購入。まず絶対に外せないのが大型のテントとBBQコンロでしょう。そしてコンロは絶対的にオススメできるのがWeberのBBQコンロ「Smokey Joe(スモーキージョー)」でしょう。

このグリルは見ての通り円形で蓋つき。フタをすることで食材全体に火を対流させ、さらには煙によってスモーキー(燻製風)に焼くことでお肉が美味しく仕上がります。しかも持ち歩きに便利なコンパクトさ、アメリカ製ならではの頑丈さで、大切に使えば10年はもちます。

昔は市販で5000円くらいだったのですが、ここ数年は1万円以上に値段が跳ね上がりました。それでも人気があるので、このタイプはすぐに売り切れてしまいます。

そして、昨日はこのグリルで焼くべく「肉」を探す旅へ。会員制のスーパー、メトロへ行ってきました。

牛肉のコーナーを見ていると、いろんな部位があって悩みます。どうせ食べるなら、やはり和牛がいい。その中でも比較的にお手頃な値段で買える「切り落とし」という部位を購入しました。

「切り落とし」とは様々な部位の詰め合わせみたいなイメージでしょうか。肉の塊を成形する時に出るパンパな部分で、時にロースやリブなども入っていることが稀にあるようです。スーパーで売っている薄くスライスされた切り落としとは違います。

早速、今回仕入れた肉を開封してみました↓

おお~何コレ~、スゴイ!

内モモでしょうか?どの部位かは正確に分かりませんが、和牛ならではのサシが見事に入っております。これで2.4キロになります。価格は1キロあたり2980円が単価なので2.4kgだと7200円くらい。アメリカ産などはもっと安く買えますが、国産牛でこの値段は冷静に考えると安い。

しかし、もしかすると筋だらけで歩留まりが悪いかもしれないので、筋や余計な脂を処理してみることに。

筋や脂の量は中くらいのタッパにすりきりくらい。200グラム位です。これは圧力鍋で煮込み行き。牛筋カレーでもやろうかな?

 

少し試食をしてみたのですが、何なのでしょう?この味の濃さと柔らかさは?輸入モノにはできないワザです。

さて、これから1週間くらいかけてBBQ用の様々なレシピに挑戦します。今年のキャンプに私と一緒に行ける方は、かなりラッキーでしょう。


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