2021-07-15

そうだ、かなやへ行こう

先週、カメラマンと千葉県富津市のロケハンへ行った帰りに「よし、飯でも食おう!」ということになり行ってきました!

グルメサイトを運営するつもりはありませんが、千葉県民なら誰もが知っている富津市金谷にある「漁師料理かなや」という店を紹介しましょう。

漁師料理かなや
千葉県富津市金谷525-17

よくフェリー乗り場の近くにある「金谷食堂」と混同する方がいらっしゃいますが、全然違う店です。まあ、提供している魚は似たようなものですけどね。どちらの店も営業時間が18時頃には終わってしまうので、ブランチか昼限定でしょう。

漁師料理かなやは私の地元にも店を構えている「貝鮮料理うらやす」の系列店らしい。この店は行ったことがありませんが、だいたい想像は付きます。WEBサイトをのぞくとこんな↓かんじでした。なるほど、同じ作りだ・・・

 

 

富津のかなやに話は戻りますが、この辺りの海は大衆魚のアジを中心にハマグリ、イセエビ、金目鯛などが有名。店に入ると大量に水槽で泳いでいるアジが出迎えてくれます。思わずここで釣りがしたくなります。この店は名物はズバリ活アジ。

 

海産物で北海道出身の私をうならせるのは難しいですが、カジメ昆布というトロトロで歯ごたえのある食材は他では食べれないので貴重です。これが地味に美味しく、店員さんがみそ汁に入れるように指示しておりました。ちょうど右上の黒い小鉢に入った昆布です。

それと真ん中にあるゼリーですが、いつもはビワゼリーなんですが、今回はモモ。若干テンションが下がります。確かこのセットで1500円くらいだった気がします。

千葉の房総半島は海に囲まれた島みたいなものですから、特に太平洋側へ行くと美味しい海鮮に出会えます。今の時期なら勝浦のカツオとかですかね。漁港前の魚屋さんで1匹500円とかで売ってます。

私自身、魚を釣るのも捌くのも食べるのも大好き。日本を離れられない理由のひとつです。

 

 


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