カエルの気持ち
今日は8月13日、お盆ですねえ。
世間的にはお休みらしいですが、関東は台風が来ており今夜が山でしょう。
そうそう「山」と言えば、前に千葉の山奥に行った際に何もないところにポツンと自動販売機があったんです。
ノドがカラカラだった私は、ここで飲み物を買い逃したら後悔すると思い水分補給をすることに。
100円プラス端数ばかりのドリンク類の中に私の大好きなウィルキンソンの炭酸を発見!これが最高だぜ、と100円を入れると飲み物が「ゴロン」と落ちてきました。「うめえ~」と最初の一口で8割位を飲み干したら、お決まりのゲップが。8秒くらい続いたメッチャ長いゲップでした。
さて、帰ろうと思ったのですが、ちょっと待てよ・・・さっきの販売機をもう一度よく見ると「あれっ!、なにこれ」
なんと子ガエルが私の飲んだ炭酸を見つめている。
そりゃカエルだってノドが渇きまよ・・・「そうか、お前も飲みたいのか?」
それとも私がよほど美味しそうに飲んでいたから、うらやましかったのか?それとも、さっきのゲップがカエルの鳴き声みたいで親近感を感じたのか?
私にはわかりません
とにかく、この子ガエルにとって炭酸と言う飲み物は未知の領域。未知の世界に興味を示すのはカエルも人間も同じ。
とまあ、勝手な想像を膨らませました。そのカエルは偶然そこに留まっていただけでしょう、多分ね。
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