色んな意味でプレゼント
年末に来てショッキングなことが起きてしまいました。
それは顧問税理士に契約を解除されたということ。理由は私が8月から必要な会計処理をしていなかったから。
今回の税理士さんは今年の4月から契約をし、その際にクラウド会計にて毎月の税理処理をする運びになったんです。ところが。。。
私はそのソフトの使い方は全く初めてで、どうやって使うのかチンプンカンプン。直感で適当に処理していましたが、さすがに一度は習わないと理解できないと思い、対面で講習をしてもらうことに。その講習が今年の8月に行われる予定でした。
8月~9月は個人的に撮影でバタバタしていたり、コロナに感染して死にそうになっていたので、度重なる対面講習のキャンセルに税理士さんはイライラしていたのでしょう。そして10月になると日本列島にコロナ明けの前兆でいきなり結婚式の仕事が忙しくなりましたから、私にとっては事務処理どころではない。
もちろん、毎月の顧問料は滞りなく支払っていましたが税理士さんとの音沙汰が途切れてしまい、今回の契約解除にいたったのだと思います。
面白いのはわたしから解除を申し出たのではなく、税理士さんから「もう付き合ってられない」と愛想をつかれたこと。これには私も泣きながら笑いました。
昨年までお世話になった税理士さんは10年くらいお付き合いをしたのですが、できれば事務所の近くの方にお願いできれば・・・という発想で今年の4月から近所の税理士さんと契約をしたんです。
私が悪いのは確かですが、税理士さんとのやりとりも信頼関係が成り立っていなかったということ。人間同士ですから相性もありますし、そういった方と知ったら早めに別れることができて結果OKかと感じました。
最後にその方とお会いして、私にプレゼントをくれたんです。それがコレ↓
この本の作者は有名な瞑想家の方らしく、その税理士さんがつらい時にこの本の作者に影響を受け、そこから自分の人生が変わったとのこと。私にも是非読んで欲しいと言ってくれました。
私自身は今時点で人生絶好調なので、自分のためになるだろうか?と疑問がありましたが、年末年始の余暇を利用して目を通してみたいと思います。
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