2020-06-19

競売物件にチャレンジ

本日は人生初の競売物件の入札にチャレンジ!

競売物件というと難しそうとか、なんかリスキーみたいなイメージがあります。通常の不動産相場よりも安く購入できる分、保証されていないことや未確定な部分が多く、確かに素人が手を出すには戸惑いがあります。

もちろん、私も全く不安がないかというと、そうではありません。なんせ初めてですし、誰かにやり方を教わったわけでもありません。インターネットの検索で様々な角度から調べ上げ、その中で自分ができる範囲で挑戦しただけ。しかも入札をしただけで、まだ落札をした訳ではありません。

私の場合は田舎の戸建て狙いで転売が目的、私と同じような考えで競売に入札している方は沢山いると思います。どのような分野にも、それを専門的に仕事にしている方がおり、競売の場合は不動産会社がそれにあたります。長年競売の研究をされている方と同じ土俵で価格を決め、入札をするのですから、そんなに簡単に落札できるはずがないと思っています。

それでも、まずは興味を持ったら行動に移しやってみること。それが自分のルール。

沢山の書類に最初は目が回りましたが、冷静にこなしていくと難易度はそれほど難しくありません。持続化給付金の申請の方がよっぽど手間がかかりました。書類は時間をかけて一字一句確実に記載し、二重チェックのうえ提出。銀行の窓口で払い込んだ保証金の領収書を張り付け、捺印をして終了。今回は法人名義で入札したので、3か月以内に取得した会社の登記簿も一緒に添付。

申請の際に受付の窓口の方がしっかりとチェックをしてくれたので、問題なく入札終了。一発で受領印をもらうことができました。

開札日にあらためて裁判所に出向き、物件の入札数を知るとともに、自分の入札額が最高値なら落札。落札できなければ保証金が返金されます。

開札日は7月1日。あらためてブログにて結果の報告をします!


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