2020-06-26

アートにエールを

東京都主催、コロナ禍の中で芸術家を応援するプロジェクト「アートにエールを!」をご存じでしょうか?

このプロジェクトは新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴い、活動を自粛せざるを得ないプロのアーティスト等が制作した作品をWeb上に掲載・発信する機会を設け、アーティスト活動を支援、在宅でも芸術文化に触れられる機会を提供するという企画です。提出するビデオ収録までは自費ですが、最後まで行けば10万円を給付してもらえる。

参加条件は東京都を活動拠点にしている音楽家 、俳優、舞踏家、カメラマン、伝統芸能、演出家、脚本家 、舞台監督 、照明音響、舞台美術、メイクアップアーティストなどに関わるプロフェッショナルであること。

私がこの登録募集を知ったのは6月23日。今日が26日なので3日前です。しかも募集期間が23日~24日までという限られた時間内でギリギリに滑り込みました。

正確には5月末までが正式な募集期間だったらしいのですが、予想以上に応募者が殺到しサーバーがパンク、仕方なく6月23日~24日の1日限定で二次募集を配慮したようです。

私はラッキーにもエントリーできたのですが、今回の二次募集も少ない枠に対して1万人以上のエントリーがあったようで、すんなり登録とはならず、残念ながら抽選結果を待つことになりました。しかも今回の募集は参加資格が与えるための登録のみで、正式な決定ではない。あくまで登録ができるという抽選なのです。

本日その抽選結果の告知が先ほどあり、恐る恐る結果発表を見てみることに。ちなみにわたしのエントリー番号は29001

この番号が抽選結果に含まれていれば、参加への登録ができることになります。さあ、どうでしょう?こういうの嫌いなんですよね・・・

ありました!良かった、おめでとうオレ!10万円を獲得できるかもしれない参加登録の権利を与えられました(苦笑)

次に審査があり参加が確定すると企画書の提出となります。審査が通り、出演枠が確定したところで一体何を披露しようか?まだまだ道のりは遠いですが、久しぶりに緊張感の持てる現場仕事なので満足。

すでに企画書が通った方々の動画が次々にあがっておりますので、ご興味のある方は旬の東京アーティスト達をご堪能あれ!

アートにエールを!東京プロジェクト特設サイト
https://cheerforart.jp/


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