タコパー
今日は一日中メチャメチャ頭を使ったので、息抜きに自分しか面白くない話で気を紛らわせたいと思います
最近タコ焼きにハマっているのですが、銀だこなどのプロが焼くたこ焼きは値段が高く感じませんか?素材は大したものを使っていないのに、8個入りで600円くらいしますから。これは納得がいかない・・・
そこでチャレンジしてみました!自分で作るたこ焼きパーティー、通称タコパ―。
たこ焼き粉とか紅生姜とか天かすとかは50~60個分くらいを作る計算で1000円もしない。タコは意外と値が張りますが、それでも銀だこで買うよりは全然安く抑えられる。
偶然にも昔トライした時の1000円くらいの「タコ焼き機」が家あったので、それを使うことに。一度に20個くらい焼ける電気のヤツ。
とりあえずマニュアル通りに分量を量り、粉を先に流し込み続いて具材をのせる。ここで間違ってはいけないのが、粉と具材を決して混ぜない事。これって関西人からしてみたら当たり前かもしれませんが、北海道出身のわたしには知らなかった知識。ひとつ賢くなった気分。
この調理をスタートする前に、近所の銀だこで作り方をパクってきたので、手順は頭に叩き込んでいました。銀だこはオープンキッチンだから、しばらく眺めていると作り方のポイントをつかんだ気になります。
私が感じたポイントとは、最初に油を多めに敷くこと。多めと言うよりはたっぷり、惜しみなく、体に悪そうな量。「そっか、これでカリカリになるんだな・・・」と悟ります
実際に家でも同じようにやってみましたが、その結果は・・・
んんん・・・なんか違うし、脂っこい
それもそのハズ。電気のたこ焼き機では火力に限界がある。カリっとするには最低でも180度くらいの温度が必要でしょうから。
食べた感想としては決してマズくはないのですが、張り切って作った割には沢山食べれない・・・
次の日、別の用事で立ち寄ったホームセンターで私の目に飛び込んできたのがコレ↓
おおおっ、イワタニから出ている6000円以上もするガスコンロ式のたこ焼き機!!恐らく10分位はそこに立ち止まっていたでしょう。
「買おうかな・・・」
しかし結局のところ、このたこ焼き機はそれ以外に用途が無い。上のたこ焼き用の鉄板が外れないので、お湯を沸かしたりはできない仕様なんです。
さすがに10分後にはその場を立ち去りましたが、あと少しで冷静さを失ってカード払いで購入するところでした。危ない危ない。
結論としては、たこ焼きは専門店で買いましょう!ということ。それが一番満足度が高いと感じます(苦笑)
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