感情の嵐
10月の3連休は嵐のような仕事量で、ボロボロになるまでやりきった本日の連休明け。社内の依頼案件が4日間(金土日月)で23件という突出した仕事量。イベントごとが最も増えるこの季節ならではのスケジュールとなっております。
今朝は久しぶりに起き上がれない朝を迎えながらも、残務をやり遂げるために体に鞭を打ちながらベッドから脱出。
先週末に私が担当したのは、エジプトからマスターティーチャーを招いてのダンスの全国配信係がひとつ。
もう一つはビジネス仲間、スティーブンが主催しているプラスサイズを対象にした女性のミスコン「Today’s Woman」審査員にはLiLiCoさん、ドン小西さん、ジェーンさん(山野愛子)など豪華な顔ぶれ。
普段からウエディングの現場では女性を中心に仕事をしておりますが、よくよく考えると、自分が関わっているほとんどに仕事は女性が中心となった現場が多い。
で、女性の現場と言うのは男性よりも感情的なエネルギーがグルグルと回るので、それを受けて体力以外のところで消費が激しいという現実があります。
その意味するところは「良い」とか「悪い」ではなく、男性性を抱えた自分の感受性が追い付かないということ。自分が女性と仕事をする中で、女性の感性を徐々に理解してきたからこそ起きている現象に過ぎません。
でも、これからの時代の流れを考えると、男性が世界の中心でオラオラだった時代は終わりを迎えつつあります。新時代の幕開けは男女はもちろん、生命体規模の共存共鳴ですから。
コロナ明けのイベント業界は激務と人手不足で、10月~12月はまだまだ激しい日々が続きます。
でも、これも自分が大好きでやっている仕事ばかりですし、その依頼の量も信頼されているからこその数字。仕事を楽しむことを忘れずに(←ここ大事)毎日感情の嵐の中で躍動できることに幸せを感じます。
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