シルク・ドゥ・ソレイユに再び感動
今年のハロウィンはお仕事ながら十分に楽しませていただきました。数多くいただいたハロウィンのご依頼、本当にありがとうございました。みんなが変装、仮装して集まっている姿は異様な空間を醸し出しますが、結構真剣に衣装を準備し着こなしている方々には頭が上がりません。
今年の自分はと言うと、グリーン・デビルDJで決めてみました。(写真では左から2番目)中には「マジで怖い」と逃げていく方もおりまして、来年は怖くないコスチュームにしようと決心をした次第です。ちなみに写真で左のお姉さんはレディ・ガガだそうで、右の夫婦2人は原始時代を表現しているのかな?多分。。。
このブログでも以前に「シルク・ドゥ・ソレイユ」を観覧に行って、どれだけ感動したかを書いた記憶があるのですが、先日はこの自分が彼らの音響を務めるという大役をさせていただきました。
それは現在、弊社契約先としてお世話になっているカナダ大使館でのプレミアム・イベントでのこと。大手某社が主催し、招待されたVIP向けにシルク・ドソレイユの「Hand to Hand」というパフォーマンスが行われたのですが、まさかの音響を自分が担当することになり、舞台監督さんを通じて貴重な体験をさせていただきました。本番では緊張して手の震えが止められず、心臓バクバクでしたよ、全く。世界で活躍しているプロ集団のサポートが出来るなんて、おそらく一生大切な思い出として記憶に残ることでしょう。
写真↑は今回の舞台監督マークさんと
尚、シルク・ドゥ・ソレイユ(Cirque du Soleil)の日本での公演(ディズニーランド・シアター)は2011年12月末で終了となってしまうんですね。まだ見ていない方はお見逃しなく。
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