2022-11-21

撮影機材レンタル東京

音響、照明、カメラ機材などに凝りだすとお金に羽が生えたように飛んでいきます

同業者を見渡すと、どのクリエイターも機材貧乏。次から次へとリリースされる新機能を持った機材に魅了され、ついついポチッといってしまう。

私も10年以上こんな生活をやっていて、一向にお金が貯まらない。お金が少し貯まると新しい機材のことばかり考え止まらなくなる。でも、そろそろこの生活に決着をつけなければなりません。

そこで考えたのが、必要最小限の機材しか所有しないという選択。絶対に必要な機材以外はレンタルをすることで経費を安く済ませるという方法です。

絶対に必要な機材とは、毎回確実に使用するようなメイン機器のこと。さすがに料理人で包丁を持っていない人がいないように、または野球選手でグローブを持ってないとかも有りえません。

でも音響の仕事、映像の仕事をやっていると「これは便利だから持っていた方がいいな・・・」と感じて、つい所有してしまう傾向がある。でも、それってよくよく考えたら年に何回使っているの?と言うモノが多いのが現状。

しかもデジタル時代の機材は移り変わりが激しく、やっとのおもいで手に入れた機材が半年でグレードアップして安く販売されることもある。だから、そういったモノは全部レンタルすることにした。

東京都内では豊富なラインナップと破格の料金で機材をレンタルできる会社があり、今日は特別に私が愛用する映像関係のレンタル屋を2つ紹介。

まずはこちらの会社↓

東京カメラレンタル

※画像をクリックすると会社のHPへアクセスできます

この会社はグーグルで「東京、カメラ、レンタル」と何も考えずに入力すると1番目に現れるから、このネーミングにしたのは賢い。

私はこちらの会社を何年も利用しているが、ほとんどの撮影機材はここで済む。しかも驚くのはレンタル料金。前日に借り、1日使い、翌日返却で1回料金。

店舗は四谷と新橋の2店舗があり、法人なら請求書払いで対応してくれるのもありがたい点。店員の対応も素晴らしいが、機材の知識を突き詰めて聞くと時々答えられないことがあるのは残念。それは自分の責任で調べましょうという教訓だと思えばいい。

東京オフラインセンター

※画像をクリックすると会社のHPへアクセスできます

この会社は最近ネットで見つけ大興奮したレンタル店。何故って豊富な機材、備品、レンズのオンパレードで例えばREDのシネマカメラが破格で借りれたり、スイッチャーやアクセサリーの豊富さ、ポータブル電源があったり、インカムも取り扱ってたりと現場に必要なギアを知り尽くしている点はすごい。

また店舗は都内に7店舗あり、営業時間は朝7時から夜中の3時(2022年11月時点)まで営業しているから嬉しい。撮影の現場は朝が早いということも熟知してくれている証拠、ありがたいことです。

以上に紹介した2店舗を知っていれば、非常にお手頃なコストで撮影機材を運用できる

もうこれからの時代は無駄にモノを所有する時代ではない。新しい機材を安くレンタルできる会社があるんだから。と、足の踏み場が無いくらい機材だらけの生活をしている私が言うのも説得力がありませんが・・・・


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