イベントに向けて

11月21日と12月16日に自分が主催をする大きなイベントを控えています。

ただでさえ忙しい11月なのにイベントを入れてしまったこと・・・後悔はしていませんが、このイベントを決行するために通常自分が行っているルーティーンワークを代行で頼める人がいなく、こんなに苦戦を強いられることになるとは思いませんでした。イベント自体は問題なく進められるのですが、普段の仕事をやりながらというのがキツイ。

また、今回のプロジェクトではそこそこのお金が動くこともあり、地元の信用金庫でプロパー融資を受けました。6か月の超短期融資になります。快くお金を貸してくれる銀行もすごいですが、そこまで信用のある自分も大したもんだな～と自画自賛。

日々の現場担当、イベント管理、スタッフ管理、大量の事務仕事やメール返信、個人的にかかってくるお客様の電話対応、酒も飲みたいし、ジムにも行きたいし、サウナにも入りたい。やるべきこと？が多過ぎです。

そんな怒涛の毎日を送る中、12月16日のエジプト人をゲストに迎える舞台に向けて、オンライン上で振付けのレッスンがありました。

時代は便利になったもので、海外アーティストのダンス振付けが日本に居ながらレッスンを受けられる。わざわざエジプトに行かなくてもエジプト人から直々にレッスンを受けられるなんて、10年前は考えもしませんでした。

ZOOM越しに映っている写真の男性は12月16日に来日するOsama Emam (オサマ・イマム）さん。エジプト政府公認の国立舞踊団で舞台監督を務めていた方です。この日は都内のスタジオをレンタルし、女性5名の群舞ダンスのフォーメーションを習うことに。

決して安くはない振付け代なので、皆さんには真面目に振付けを習得してもらうことに。と思ったら終始、笑ってばかりでレッスンが進まないじゃないか！お～い、お金を払っている身にもなってくれー、と言いたくなる。

まあ、楽しく学ぶのが一番ですから・・・それはヨシとすることに。

才能あるアーティストに囲まれて日々創作できることは何にも代えがたい幸せ。そのためにせっせと働きますよ。