2020-07-31

予定未定

なかなか予定通りに進みませんね。唐突ですが予定は未定ということ。経済は回復するどころか衰退の一途を辿っています。コロナは夏に一旦落ち着くというのはおとぎ話でした。

本日発表された東京都の新型コロナ感染者数463人というのは驚きはしませんでしたが、おとぎ話を信じていた私にとっては予定よりも早い感覚がありショックでした。東京都の医師会会長が「コロナに夏休みは無い」と言ってましたが、まさにその通り。

本来なら今頃は東京オリンピックで賑わっている時期でしたが、ちょうど1年前の2019年8月時点でインドの占星術師が「ウイルスが世界をパニックする」という予言をしていました。以下の動画はその一部です。

この少年はまだ、誰も情報を知りえない時期に予言をしており、コロナが広がった2020年春にアビギャ・アナンド君の存在が世界中に広がることになりました。わたしもこの動画を4月に見た時はゾッとしたのを覚えています。

そして、アナンド君の話には続きがあり、2020年11月にはとんでもない第二波が世界を襲い、更にひどい困難に見舞われるとのこと。その時期にコロナウイルスは突然変異を起こし、どんな薬もワクチンも効果がなくなるらしい。もし本当にそうなったら世界はどうなるのでしょう?

スペイン風邪の歴史を振り返っても第二波でウイルスが脅威を増し、死亡率が高くなったことは事実として伝えられていますから、まんざら適当な発言ではないことは理解できます。

更に彼は、その脅威に抵抗する唯一の手段は自分の体に免疫を付けることが一番と説明していました。つまり普段から体に良い食べ物を摂取して、適度な運動と質の良い睡眠をとることにつきます。あとは何と言ってもストレスを溜めない事でしょうね。ストレスは万病の元ですから。

今日はコロナの行方を占う恐怖心をあおる記事となってしまいましたが、どんな想定外のことが起きても平常心でいられるようにしたいものです。万全に準備をしても予定通りにいかないことを心に留めつつ、予定は未定と時にあきらめることもアリではないかと思います。


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