2022-06-08

あの美女はだれ?

ひとり合宿が終わり、本日無事に帰還しました!実りの多い期間だったと言い張りたいのですが・・・昨日は井上対ドネアのボクシング・タイトルマッチがあったので、朝からソワソワして合宿どころではなく。

ボクシングファンだったら誰もが待ちに待った試合ですので、これは是非とも生で見るしかない!アマゾンプライムを開いて準備をしていると仕事なんてどうでもよくなってしまい・・・何かが音を立てて「プッシュ」と。ホテルの1階に自動販売機があるもんだから、ついつい買ってしまったんです。合宿中は禁酒期間にもかかわらず。。。。

いや~、それにしても素晴らしい試合でした。前日の計量で見たドネアの表情が自信に満ち溢れていたので、これはそう簡単に行かないと予想していたんです。恐らくそう思ったのはボクだけではなく、ある程度格闘技経験のある人なら、同じように感じたでしょう。井上の方が減量も苦しかっただろうし、険しい表情をしていましたからね。

井上はあの体をこれ以上維持するのは厳しいでしょうから、今後はバンタム級から階級をひとつ上げてくるハズ。だってバンタム級って53.5キロですよ!井上は165センチ身長があって筋肉もかなりついてしまいました。しかも一つ上の階級でもスーパーバンタムで55.3キロ。それでも普通の人から比べたらまだまだキツイ。

私が10代の時にアメリカでボクシングをしていた時はフェザー級(57.1キロ)でした。当時から身長は180センチもありましたから、痩せすぎの部類。ボクシング仲間からは「ケガをするから、もっとメシを喰った方が良い」と言われる始末。とは言え、当時は貧困生活の真っ只中で、ロクに飯も食えない生活で体重を増やしたくても全然太れない。今ではお腹に溜まった脂肪が気になりますが、そんな時代もあったのかと懐かしく思い返します。

ボクシングにハマっていた当時、私が大好きだったのがモハメッドアリ。ヘヴィー級なのにバンタム級並みのスピードで蜂のように刺す姿に憧れ、ビデオテープが擦り切れるくらいビデオを見て研究しました。

昨日、井上がWBCのベルトを手にした時に嬉しかったのが↓ベルトに輝く彼の姿!

そう、紛れもなくモハメッドアリの写真がベルトに記憶されている。私の眼はピンポイントでここにくぎ付け。

ちなみにこの試合でラウンドガールを務めた雪平莉左さん(ゆきひらりさ)は昨日だけでインスタのフォロアー数が1万人も増えたとのこと。確か村田戦の時にもいたような記憶が・・・


※写真はモデルプレスより拝借

みんな注目しているところは違えど、日本中、世界中が沸いた時間だったことに間違いありません。


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