夢の中の図書館で学んだスゴイこと
今朝、信じられないような不思議な体験をしました。
朝4時頃に目が覚めてしまい、うまく寝付くことができなかったのでYoutubeの誘導瞑想を聞くことにしました。どの瞑想を聞こうかとあまり考えることもせず、ソウルヒーリングChicoさんの中から適当に選びました。それがこちら
アカシックレコードにアクセスする|あなたのデータがある図書館から情報を引き出す
以前も彼女のYoutubeを紹介しましたが、聞き流すだけの瞑想で、とても良い。種類も豊富で甘い声についつい魅かれていきます。
彼女の瞑想誘導を受けてみると、その内容は階段を下り、さらにエスカレーターを下り、図書館に入ります。私が見えた図書館は、見事に天井の高くて野球場みたいに広い場所に、無数の本棚が並んでいました。それはまさに「ここは天国か?」みたいな所。
不思議な体験はここからです。
あっという間に20分の瞑想を終えたのですが、わたしは図書館で頭に浮かんだひとつのキーワードがありました。忘れないように何度も頭の中で唱えながら、瞑想を終えて目を開けた瞬間に飛び込んできたのは、眩しいほどの朝日。目がつぶれるほど明るい光
そして、次にキーワード。その言葉は「メビウス」と言う聞いたことのあるような無いような言葉で、意味は分かりませんでした。スマホで「メビウスの意味」を検索してみるとまず目に飛び込んだのは
進化
という言葉。よくみるとその後に、タバコのマイルドセブンの説明がありタバコの名前であることが判明。「なんだタバコかよ~」とがっくり。しかしここからが本番。
メビウスはドイツ語でMobiusとなり、Mobius Band(メビウスの帯)を発見したドイツの数学者 August Ferdinand Möbius((アウグスト・フェルディナント・メビウス)の名前から命名されたと記載されている。
平らなテープの端をクルッと180度ひねってつなぎ合わせ、このテープ上に線を引いていくと、いつの間にか裏側にも線が引かれ、最後は元に戻っている。つまりどっちが表でどっちが裏か分からない。いわゆる無限マークのことです。
こ、これメビウスの輪って言うんですね!本気で知りませんでした。数時間後に興奮して知り合いに話したところ「お前がそんなことも知らないのが驚いたわ」と言われました。
このメビウスの輪が意味するのは「無限」。無限というのは限りが無いわけですが、この「限りが無い」ということの意味には「変化し続ける」ということと「輪廻」するという意味が同時に含まれているらしい。それを表現したものが「メビウスの輪」つまり八の字マークなんですね。
そうすると、一番最初に目に飛び込んできて、がっかりしたマイルドセブンの「進化」という言葉に深くつながる。
つまりまとめると、その図書館へ行って頭から離れなかった「メビウス」と言うキーワードが教えてくれたのは「お前は進化せよ、永遠に」という捉え方ができます。
この悟りを得てスゲーと感動していた時に、更に太陽が昇り、自分のベットで朝焼けのピークを迎えました。
これを不思議な体験と呼ばずして、なんと呼ぶのでしょうか?
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