コロナ後のライフスタイル
昨日ひょんなことから田舎の物件を見ていたところ、面白い物件があったので先ほど見に行きました。完全に気まぐれってヤツです。
というのも、コロナの影響で私どもエンターテイメント業界はすぐに仕事が元に戻らないことを考えると、今の事務所の家賃や住居の家賃などを支払うより田舎に物件を購入した方が安いことに気づいたわけです。本日見に行った物件の価格帯は今の支払いなら2年でペイできる値段でした。
場所は千葉の八街と言う場所。東京駅まで高速を使って車で1時間半から2時間以内のロケーション。今住んでいるところの倍以上時間がかかりますが、言い換えると2時間しかかかりません。
八街という場所はピーナッツの産地として有名ですが、水道やガスのインフラが整っていなく、畑が多いので砂嵐がスゴイところ。実際に現地へ行くとその物件も例外ではありませんでした。なんと目の前が畑と竹ヤブ。そして水道は地下水、都市ガスは通っていません。
田舎ならではの部屋の広さも魅力でした。間取りはなんと6K、広すぎです。おまけに車は2台駐車可能で、庭までついている。
半分冷やかしのつもりでしたが、期間限定の田舎暮らしについて少し考え直すことになりました。2年でペイ出来て、その後は賃貸に出せば毎月チャリーンですから。まあ、借りる人が見つかればの話ですが・・・
コロナ後のライフスタイルについて、いろいろと模索をしながら生き残りを賭けようと思います。だって大好きなDJや音響の仕事以外は絶対に手を出したくないですから。
田舎に引きこもって、昔から本気で取り組めなかった音楽制作に精を出すのもありかなと検討中です。
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