クセになるお茶
私は朝の食後にコーヒーを飲む習慣がありますが、コーヒーなら何でもOKというワケではなく、こだわりがある面倒くさいヤツです。
昔インドネシアに旅行に行った時にほれ込んだコーヒーで、それ以降その品種があれば豆ごと購入するようにしています。トラジャという種類でインドネシアのトラジャ地方で栽培されているようです。
特徴としてはガツンとパンチのあるコクと苦み、酸味は少なく深みのあるコーヒー豆です。フルーティーな味が好きな方にはお勧めしません。
これを朝とか夕方のけだるい時間に飲むと、気分がシャキっとして仕事をやる気になります。強いコーヒーなので、スターバックスのグランデみたいに量をガブガブ飲むことはできませんが、エスプレッソの量では物足りない、という方にはちょうど良いのではないでしょうか。
コーヒーの残念な点は、あまり飲み過ぎるとカフェインを過剰に摂取してしまうこと。カフェインの撮り過ぎは心拍数の増加や気持ち悪さをもよおしてしまうので、注意が必要。それでも寒い季節には温かい飲み物が飲みたくなりますよね。
そこで紹介したいのがミントティー。カフェインフリーでメントールの清涼感が頭をスッキリさせてくれます。まさにコーヒーの代用品になり得ます。原料となるミントの葉は、ほとんどが農薬不要で栽培できるので、体への害も少ない。温かいミントティーは寒い時期のけだるさを乗り越える奇跡の飲み物です!(おおげさ)
↑こちらのミントティーは業務スーパーで売っています。値段がぶっちぎり安く20パック入りで100円で買えます。1パック5円なので経済的。しかも普通の500円くらいのミントティーと勝負できる美味しさ。業務スーパーでは根強いファンがいるらしく、すぐに売り切れるので、私が業務スーパーに行ってコイツを見つけた時は多めに購入しちゃいます。
このミントティー、チャンスがあれば試してみてください。強力おすすめです!
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