可愛い子には旅をさせよ

ディズニーランドからほど近い浦安市民の特権ですが、先日は近所に沢山ある宿泊施設の中から2泊3日でお泊り会を決行。最低でも1カ月に1回は地元の宿泊施設に行くという無駄なことを継続しています。

近所とは言え非日常を味わうには十分、お泊り会をするにあたって近所旅の素晴らしい点を3つ挙げると・・・

1. 当たり前ですが現地への行き帰りが激早。車で行きは10分、帰りも10分、合計20分の旅路です。

2. ホテルから自宅へ忘れ物を取りに帰れる。「あっ、パソコンのケーブルがない！取りに帰ろ～」みたいな。

3. 施設内はリゾート気分。外にさえ出なければ近所であることは一旦忘れられる。

かなり無理矢理メリットについて語った感がありますが、全て事実です。デメリットなんてありません（汗）

ちなみに私が近所旅に懲りない理由があります。近所の旅へ旅立つ理由は簡単。それは手軽に頭の中をリセットして、その時の課題に集中して考える時間を作るため。

だから近所にホテルが無ければ、隣町のサウナでも、田舎の民宿でも、下手すれば車中泊だって構わない。要はひとりになる時間を作ること。で、可能ならネット環境があれば完璧。ネット環境が無ければ本を読んだり、ノートを持って行って思いついたことを殴り書きしたりする。男ならこういった「ひとり時間の大切さ」という感性に共感してもらえると思うのですが、いかがでしょうか？

私が初めて「家出」をしたのは小学校3年の時。昔から「家出グセ」がありますから、楽しくて今更やめられないんですよね。普段から目的の無い散歩とかしているとワクワクして仕方なくなりますから。

日本では「可愛い子には旅をさせよ」と伝えられていますが、私の場合も同じく放浪をしてヒラメキを得るのが目的。決してバカンスを満喫して遊び回ることが目的ではありません。

まぁ、バカンスはバカンスで楽しみたいので、そろそろその計画も立てようかな？！