嘘を見抜く簡単な方法
今日は嘘を見抜く方法についてお話しをシェアしましょう。
まあ、ウソを見抜かなければならないような環境にいないのがベストですが、知っておくと何かと便利なので伝授しちゃいます。しかもその方法はシンプルで簡単。
それは脳と目の方向に関係があります。ここ数年の医学では「創造性を養う右脳」そして「記憶を司る左脳」の伝説が崩れてはいますが、一般的な解釈としてその過程を一旦受け入れます。
人間の右脳と左目、そして左脳と右目は交差的に接続されており、ウソをついているか確かめたい時は、相手の視線の方向を確認するだけ。
つまり、記憶を司る左脳(対象者本人の右目)が上を向いた時は、状況を思い出している時で嘘をついているわけでは無い。
逆に創造性を養う右脳(対象者本人の左目)が上を向いている時は要注意。事実にはないことを一生懸命作り出そうとしている可能性が高い。
よく「嘘をつくと目が泳ぐ」と言いますが、自分が嘘をついている時に、自分の目の方向を客観的に考えると、確かに目が泳いでしまうのは隠せない。相手をじっと見つめたまま嘘をつくのは至難の業、それが出来ればプロの詐欺師になれるかもしれません。
結論をまとめると、相手の言っていることを本当かどうか確認したい時は、対象者本人の左目、つまり自分から正面に相手を見て相手の右目が上がっていたら嘘かもしれない疑いがあります。
ちなみに補足ですが、この法則は一般的に右利きの人に当てはまるらしいです。
一番良いのは誰も疑わずに素直に相手を信じることができれば、この法則は不要です。
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