スパークリングワインのふた
最近は7月7日のイベントで提供するための飲み放題スパークリングワインの試飲を毎日欠かさずに行っています。
ここまで毎日スパークリングワインを飲む機会はありませんから、良い勉強になる!
それじゃなくて夏はさっぱりとした白ワインを飲むことが多かったのですが、今後は炭酸の利いたスパークリングの魅力にすっかり取りつかれそう。確実に飲む機会が増えるでしょう。
泡モノを調べていくうちに発見したのですが、値段や品質をとことん追求すると、世の中には安くて美味しいスパークリングワインが沢山ある!探せば500円で買える美味しい720mlボトルも豊富にありますから、下手な缶チューハイを飲むよりも断然お得感があります。
そして、ここからが本題。毎日スパークリングワインを飲んでいて大切なことに気が付きました。これに気付いている人は意外と少ないかもしれない。
それはスパークリングワインはコルクを開けたてよりも1日置いた方が美味しくなるということ。考えてみたら、元はワインですから納得です。
私も1か月前まではスパークリングワインは炭酸が抜けてしまうから・・・という理由で栓を空けたらすぐに飲まなければ・・・と思ってました。しかし、そんなことはないと今は断言できます。
そもそも、しっかりと製造しているスパークリングワインは、そんなに早く炭酸が抜けません。
もちろん、コルクを抜いた後は冷蔵庫管理は必須ですが、以下のアイテムを用いることで2日間は美味しいスパークリングワインを堪能できます。
このシャンパンストッパーというアイテム、先日、アマゾンで購入した時は1個350円でした。スパークリングワインを開けてしまったら瓶にこのキャップをするだけで炭酸の抜けを防止できます。
さすがに3日以上はお勧めしませんが、開封後2日以内なら十分美味しさを保てます。一番のお勧めは開封後にこのキャップで冷蔵庫保管し、翌日に飲み干すこと。720mlのボトルなら2日間に分けて360ml(ちょうど缶チューハイの1本分)を飲むイメージ。500円のスパークリングなら360mlで250円、アルコール度数は12度とちょっと高めで、贅沢な気分を味わえコストパフォーマンスに優れている。
このシャンパンストッパーがあればスパークリングワインは無敵。素晴らしい商品なので全力でおススメします!
コメントを残す