誰でもハッピーありがとうの法則
私は小林 正観さんの大ファンですが、先日読んだ彼の本で「ありがとうの法則」について面白いことをおしゃっていました。
「ありがとうの法則」については様々な人が持論を持っていますが、正観さんのお話が一番腑に落ちる気がします。
それは「ありがとう」という言葉は気持ちを全然込めないで言い続けても効果があるという事。なんの気持ちも込めないで、ただ言い続けるだけで効果テキメンらしのです。1万回言うだけで幸せになり、2万5千回言うと感謝で涙がタオルびっしょりになるくらいあふれ出し、更に言い続けると奇跡が起こる。
奇跡を起こした人の中にはステージ4のガンが治った、生まれつきひどいアトピーだった人がキレイになった、全治3か月のけがをした人が1か月で完治したなど、嘘のような本当の話。
朝ベットから起きる前に「ありがとう」と100回言ってから起きると、脳は「お前は何に対してありがとうと思ってるのだ?」と謎を解くために「ありがたい」と思わせることを起こしてくれると言うんです。
朝ごはんのお味噌汁に湯気が出ていて美味しそうでありがたい、外に出て紅葉した木々を見て、なんてキレイなんだろうありがたい・・・そう、何に対してもありがたいと思わせる思考回路になってくるんですね。
だから、とりあえず「ありがとう」って先に言っちゃえばいいんです。そうしたら、次から次へと良いことが起きる。
私も女性の裸を想像する時間がある時は、その時間を使って「ありがとう」って心の中で唱えることにしてみます(笑)
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