3,2,1チーズ ではない
また企画しています、面白い映像を作ろうと思いまして・・・
昨日の夜に、今度映像を手掛けるダンスチームのスチール写真を撮影したのですが、サポートをしてくれた方が制作裏の「Behind the Scene」を作ってくれました。私自身、このような動画を撮られていることに気づきもしませんでしたので、今朝送っていただいて非常にビックリ!
ちなみに、このスチール撮影は数ヶ月先に撮影予定のダンスビデオの宣伝写真となります。つまり映像制作のための宣材写真。よくわからないかもですが、そういうこと。
実際に写真を撮影していて苦労したのは、昨夜の現場はとても風が強く寒かったこと。ダンサーは薄着をして涼しげな顔をしてもらいましたが、実際には激寒!しかも風速20メートルはありそうな目も開けられなければ、髪の毛も上を向いてしまうような強風。
まあ、ファッションモデルも季節を先取りする商売なので、外ロケの場合は真冬に真夏の服を着て涼しげな顔をしていますから。(それと同じにすんじゃね~、と言われそうですが・・・)
被写体になる方も慣れというか、経験がモノをいいます。様々な環境を経験しているモデルこそ短時間で決められますし、それこそがプロフェッショナルと言うこと。
撮影する側も、撮影される側も、とにかく奇跡の1枚を追求しながら写真を撮る、たかが写真撮影ですが真剣勝負なんです。
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