ディズニーランドへ行ってきました!
コロナの影響が続く毎日の生活で、日々の仕事時間は朝9時から夕方5時までに終わらせられるように取り組んでいます。仕事と言っても大したことをしていないので、家から徒歩3分の事務所に毎日出勤していると、今日は一体何曜日なのか?と訳が分からなくなる。この生活も悪くはないのですが、ただ一つ出会いがないことに物足りなさを感じる今日この頃です。
仕事を終え、夕方からは毎日散歩が日課になりました。長い時で4時間、短くても1時間は歩くようにしています。これまでの生活は車中心でしたから、歩くと様々な発見があり興味をそそります。
私は浦安在住ですが、浦安と言えばディズニーランド。車で5分、歩いても30分くらいのところに住んでおります。
先日、休園中のTokyo Disney Landは一体どうなっているのか?と気になり早速散歩のコースとしてディズニーへ行って参りました。ディズニーファンにとって、現在のランド&シーがどうなっているのか心配な方もいらっしゃると思いますので、写真に納めてきました。
2020年4月9日撮影のTokyo Disney Land
浦安方面から歩くこと30分、見えてきました。入口が!人影はゼロですが、象徴的な噴水は流れており、私だけのために気持ち良く迎え入れてくれました。
少し進むとランドの車用入口。もちろんランドもシーも休園中の表示が目に飛び込みます。こんなに静かな光景は初めてです。
今度は舞浜駅へ向かってみました。時間は18時半です!普段ならアフター6の入場で駅はすごい人込みのはずが・・・
イクスピアリ周辺。もちろんイクスピアリ内も全館クローズ。しかし電気がついていてディズニーの音楽が普段より大きい音で聞こえることは嬉しい。人は居ませんがワクワクはするから不思議です。
そもそも個人的にDisney Landは3年に1回も来ればいい方です。そんなわけで誰もいないリゾートライン(園内を走る電車)が動いていたので乗車してみることにしました。これはもはや散歩の枠を超え、不要不急の外出です。人生初のディズニー列車。途中ホテルで働いている方でしょうか、数名が乗車されました。また、途中の景色には各ホテルを窓越しに確認できたのですが、ヒルトンでさえも客室の窓が1個しかついておりませんでした。
リゾートラインからの景色。ジェットコースターみたいで面白かった。
少し寒くなってきたので、テクテク歩いて帰りました。
以上、浦安市民が見たディズニーランドの今をお伝えしました。
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