2022-06-15

量子意識学

私は朝起きるとすぐにタブレットで本を読みます。今読んでいる本はこちら。

シャーマンが精神世界を量子力学の視点で語ったら 量子意識学 になりました

この本の内容は正直言って難しい。朝、起きがけに読む本としては難解過ぎて意味を解読するのに時間がかかります。でも私は読む・・

まずは本のフルタイトル「シャーマンが精神世界を量子力学の視点で語ったら 量子意識学 になりました: 量子意識学とはテレパシーの学問です。」

長い・・・

まずはシャーマンとは何か?コトバンクによるとシャーマンとは

神や精霊との直接接触からその力能を得、神や精霊との直接交流によって託宣、予言、治病、祭儀などを行う呪術(じゅじゅつ)・宗教的職能者。役割を果たす際に、トランスtrance(意識の例外状態)のような異常心理状態になることが多い。男女あるが、地域や民族により比率が異なる。シャーマンになるのには大別して二つの方法がある。一つは、神霊や精霊が特定の人物を選んで試練を課し、強制的にシャーマンに仕上げるもので、召命型といわれる。他は、いろいろな理由から個人が意図的にシャーマンになることを志し、多くは先輩シャーマンの指導により、学習・修行を続けて一人前になるもので、修行型とよばれる。いずれの場合も、神や精霊との直接接触・交流の力能の把握が中心となる。わが国では巫者とか巫女あるいは巫覡(ふげき)とよばれる。

日本では巫者(ふしゃ)と呼ばれるらしいが、恥ずかしながらそんな日本語は生まれて初めて聞いた。

この本を一言で説明すると、宇宙法則と人間の肉体、魂、精神を量子力学的に紐解いて理解すればあなたもテレパシーを鍛えれるよ、という主旨の本。

人間は元々霊的な存在であることはスピリチュアル業界では当たり前の話。ただ、この本はその2歩先を行っている。

「量子意識学」という言葉がたびたび出てくるが、テレパシーの使い方を言葉の組み合わせ(つまり言語)だけで伝授しようとしているのだから、それは難しいに決まってる。というのも、テレパシーという次元は言葉を超えた超意識側に存在するもの。そこを出来るだけわかりやすく書いているのがこの本。

自身の意識を向こうとつなげたり、直感を通じてメッセージを受け取ったり、芸術人間の部類は最終的にそこに行く着くことを考えると、非常に興味のそそる内容。だから私は読むのをあきらめない。

ただ、こんな難しいタイトルに挑んだ作者の情報が全くつかめない。面白い本に出会ったら、どんな人が書いたのか?信憑性を確かめるためにも、作者の正体を知りたくなるのは当然。筆者のShaliko(舎利子)という方は何人なのか?それすらも分からず謎のまま。テレパシーを使えるように鍛えて、作者にコンタクトが取れるよう頑張ってみます。


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コメント2件

  • Shaliko より:

    フフフ
    テレパシーが通じたようですわ。

    紹介いただきまして
    ありがとうございます。
    感謝九拝

  • Jobow より:

    こ、これは何てことだ・・・唖然

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