2021-05-24

パーソナルスペース

コロナの流行を機に「ソーシャルディスタンス」という言葉が広く使われるようになりました。一般にソーシャルディスタンスは1.2m~3.5mくらいの距離を表し、会話やミーティングなどを行う際に適した対人範囲とされています。

それよりも更に接近した距離は「パーソナルディスタンス」と言って45cm~120cmとなり、見知らぬ人がこの距離に入ることは手を伸ばすと相手に手が届く範囲となり、かなり警戒心が働きます。

そして更に接近した距離は「インティメイトディスタンス(密接距離)」と言い45cm以内で、恋人や家族など親しい人でなければ不安になってしまう距離。気を許していない相手がこのパーソナルスペースに侵入することで恐怖心さえ感じるでしょう。

東京の満員電車では、この密接距離になることが多いですが、私のような田舎出身者が満員電車を極度に嫌うのは、この密接距離に慣れるための適応能力に欠けているからだと自分で分析をしています。だから、どこへ行くにも車での移動が中心になる。都内を車で移動するには、時にパーキング代など電車の10倍くらいお金がかかりますが、それでも車内は限りなく自由な個人空間、これには代えられません。

男性が女性のパーソナルスペースに侵入すると警戒されるのは理解できますし、それが知らない人や不潔な人だと気持ち悪いですよね。それは容易に分かります。ただ、最近の私の疑問はその逆のパターン。仕事上の仲間でも女性が私のパーソナルスペース(密接距離)に入って来ると「なんか近すぎないか?」と思ってしまうんです。そんな近くで話さなくても良いんじゃないかと・・・

更にはボディータッチをしてくる女性。男性が女性の体を触ると部位によっては大変なことになりますが、女性が男性の体を触ることは許されるというのは不思議。仕事上の良く知った仲間ですが、女性で親しげにボディータッチをしてくる方には一瞬ビックリしてしまいます。嫌な気はしませんが、不思議な感じです。

欧米ではワクチンの普及でハグが解禁されたなどのニュースを聞きますが、コロナでソーシャルディスタンスに意識が芽生えた今後は、人間同士の距離感や体が触れ合うコミュニケーション方法に戸惑ってしまいそう。どこまではOKで、どこまではダメとか。まあ、考えすぎかもしれませんが・・・


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