Ori Daganコンサート
昨夜は私が働いているカナダ大使館でジャズコンサートがあり、音響チームとしてお手伝いをさせてもらいました。
Celebrating Multiculturalism Dayと名付けられたイベントはカナダで活動するLGBTQのジャズアーティスト、Ori Daganさんを迎え大使館内のホールでコンサートを行いました。
会場には沢山の来場者が参加してくださり、オリさんのボーカルに加え、サックスとピアノを交えて陽気なジャズソングをお披露目、最終的には皆さん笑顔で、大いに盛り上がったコンサートになった。
個人的に笑ったのは一番最初に披露した「Shibuya」と言う曲。数日前に作った曲だと言っていました。彼の音楽を知らない方のために以下にYouTubeのリンクを張り付けておきます。
元々イスラエル出身の彼はゲイを公表するには厳しい環境だったのでしょう。彼がコンサートで放ったこんな言葉が印象的でした。
「カナダにはお酒もあるし、ベーコンもある、でも何よりも生活をする上での自由がある」
これは宗教上、禁酒や豚肉を食べない習慣に加えゲイ同士(LGBTQ)の結婚が認められたカナダならではの自由のことを比喩していると感じます。
また自分がゲイとして生きてきたことをガンジーの言葉を借りて
「ゲイとして生きるうえで、恐怖を感じていきるよりも、私は愛を選んで生きていきたい」
とお話をしていたのが印象的でした。私はコンサートの終始、バックステージでバタバタ状態で仕事をしていたのですが、彼の言葉の数々がストレートに耳に飛び込んできた。
アットホームなコンサートで、最後はお客さんとの交流会もあり、最後の最後まで彼の魅力に取りつかれた方々が最後のおしゃべりを楽しんでいました。
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