イベントの醍醐味
昨日7月7日は七夕でした。
去年の七夕はちょうどイベントを組んでおり、7月に誕生日を迎えるダンサーを集めお客さんと一緒に楽しんでもらった。以下はその時に宣伝用に作った動画になります。
ベリーダンス業界に10年ほど在籍していますが、イベントを企画しイベントを盛り上げることこそ、エンタメをやっている醍醐味と言える。
自分がやりたい「やりたい放題」の企画を立て、出演者を選び関わりながら、ステージの演出を考えたりしながら集客をする。恐らくはここまでが最高に楽しい工程。そして現実的な問題としてチケットの売れ行きがヤバいぞとか不安になりながらも、最終的には満席で当日を迎える。
当日は予想もしないハプニングにも見舞われ、くたくたの雑巾みたいになりながらも、お客さんの笑顔に励まされる。みんなから「楽しかった」とか「また企画してください」みたいなことを言われ、イベント企画の中毒者になっていく・・・これは全てのサイクル。
上記の写真は最後のステージ挨拶での一コマ。(真ん中の白いキャップの人が私)
わたしなりのステージの締めは出演者と来場してくれたお客さんに最大限の感謝を告げること。企画するのは自分であっても、実際にステージを作ってくれるのは出演者であり、お客さん自身だから。
2023年は全くイベントを打てませんが、チャンスがあれば、またあのライブ感に浸りたい。昨年の七夕を思い出して、そんな風に感じました。
ちなみに、この日のイベントは撮影をしたのですが、まだ編集が終わっていない。早く世の中にリリースしたいんだけど許してください。
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