きりの良い数字に
昨日4月2日はわたしがこの世に生まれたとされる日。今年迎える年齢では切りの良い数字になるので、私自身にとって意味深い誕生日となります。
今までは誕生日メッセージの返信を面倒に思うあまり、おおやけに公表していませんでした。ですので昨日も限られた方からのみメッセージをもらったのですが、今年は何故か嬉しかった。何故嬉しいのか自分に問いてみましたが、わかりませんでした。
自分にとって年齢とはただの数字だと考えている以上、他の人を観察する時も年齢でその人を計るようなことはしません。人間はその人が考える年齢でいられるのに、世の中の人は年齢を重ねると、わざわざ自分を年寄り扱いしてしまう。
わたしは自分が好奇心に満ち溢れ、触れるモノ全てに感動していた17歳の自分が大好き。だからそこで年齢を止めました。もちろん人間的な成長は止めていません。今後もし面白い年齢が見つかったら、その年齢に成ろうと思います。80歳くらいが意外と最高だったりして・・・
17歳の時のように人生に対して、いつでも新鮮な気持ちを持って生きていれば、どんな時だって幸せでいられる。イヤなことだって勉強だと思えば、楽しめる自分が発見できるんです。
年齢という数字を言い訳に、夢を追うことに限界を作るのは自分なんです。誰に何と言われようと、自分があきらめなければ夢物語は続けていけるんです。
昨日は久しぶりにお祝いをしてもらい、うれしくてつい飲み過ぎてしまいました。あたたかいメッセージをくださった方にも心から感謝です。
自分への誕生日プレゼントは車のタイヤ交換にしました。こんなボロいタイヤを履いていたのですが・・・
安物ですが新品に履き替えるとメチャ気持ちいい。男の子なので、こういうプレゼントは最高です。ありがとう、オレ!
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