2020-07-05

信用口座をメチャ簡単に開設

今日はアフェリエイト(宣伝)みたいなブログを書くので、興味のない人はスルーして欲しい。自分でもこういうのは少し気が引けるが、この情報を必要としている人のために書き進むことにする。(自分がこの情報を必要だったように・・・)

株の売買では信用取引という投資法がありまして、信用取引をするには信用口座を開設しなければなりません。

信用取引のメリットは沢山ありますが、大きく考えると2つ。まずは自己資金の3倍のレバレッジを利かせて株の取引ができる事。例えば100万の資金がある方は300万までの取引が可能になる。そしてもう一つは通常の株の現物では「買い」のみなので、株価が下がると損失がでてしまう。しかし信用取引では「売り」から下げの局面でも利益を出せるので、相場が悪い時でも儲けを出すことが可能になる。これは株の投資をしている方にとっては当たり前の知識で、株をやっていない方に説明するのは少し難しい。

話を戻して、信用取引をする場合は普通の口座と違って、投資の経験やある程度の資産がないと信用口座開設の審査に落ちてしまう。私もメイン口座をSBI証券にもっている関係で信用取引もSBIに作ろうと考えていた。しかし何度申請してもSBIの審査に落ちてしまい、しかも原因を教えてくれないので理由がわからないままモヤモヤと・・・

いい加減にしびれをきかせてしまい、一気に楽天証券とライブスター証券に信用取引の口座を申し込むことに。するとどうだろう?

楽天証券は一定の審査があり、口座開設まで数日を要したが問題なく開設することができた。驚いたのはライブスター証券の方。なんの審査も無く申し込んだ時点で現物取引の口座に加え、信用取引の口座が付帯されていた。これにはびっくり!あまりにも簡単に申し込むことが出来た。

信用取引が何故審査があるかというと、3倍のレバレッジを利かせられるということは利益も増やせる可能性がある分、負債も3倍になる可能性があるということ。これは証券会社にしてみれば返済能力がない人に借金をされることになり、お金を貸す側としての大きなリスクが伴うことを意味する。

私自身も一昔前に信用取引の追証で痛い目に会っているので、リスクに関しては理解している。株を余裕資金ではなく、生活資金の限界まで取引をしている方にとって、仮に失敗をしたその先には破産が待っている。

もちろん、それを理解している前提で、もしあなたが信用取引の口座を持ちたいのならライブスター証券に口座を持つことをお勧めする。

ライブスター証券
https://www.live-sec.co.jp/margin/open-account/

アフェリエイトブログみたいになってしまい、すみません。どうしても信用取引がしたい方が世の中には沢山いると思いこのようなブログになってしまったが、そんな方にピンスポ的に向けて発信させてもらう。


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