国旗が意味する
2023年は「風の時代」と言われていますが、その意味するところは日本人の心にあります。これからの時代は日本の心が世界を作っていきます。
今までの世界はアメリカ中心の時代でした。アメリカの国旗をご覧なさい
国旗に記されている星の数は州の数を表している。その中にはハワイやプエルトリコなど、強引な手段によって占領してきた統治下の島も含まれています。アメリカ合衆国はパワーの象徴でしたが、力でねじ伏せる時代は終焉を迎えています。
中国も同様。アメリカのように世界の主権争いを国力で競い合い、ここ数十年で目まぐるしい発展を遂げました。政治家の手腕でモノを言わせてきましたが、この手法もアメリカ同様に軍事力、経済力、権力によるチカラワザです。
中国の国旗をご覧なさい
何か共通点が無いですかね?
そう、どちらも星、星、星です。つまり夜を象徴していた。
ここで日本の役目がハッキリわかる。日本は古代から「調和」と「自然崇拝」を重んじてきた国。こんな国は世界中どこを見ても珍しい。日本人は無宗教と言われていますが、誰の心にも「調和」と「自然崇拝」の心が宿っている。
ここで日本の国旗をご覧なさい
赤い日の丸は日の出の太陽を象徴、そして白は神聖と純潔を表しています。
そう、風の時代は日の出と共に世界に夜明けが来ること。そして、その時代を作るのが日本の役目。
これまでの「土の時代」は資本の象徴でしたが、これからの「風の時代」では共有、協力、ボーダレスな価値に重きが置かれる時代。
戦争はいつまでたっても終わりませんが、日本が、日本人のひとりひとりの意識体が世界に向けて発信するパワーを信じて、世界に夜明けが来ることを願いたい。
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