2022-12-28

気を充電する方法2

前回のブログでは落ち込んだ時に「気」を充電する方法をお伝えしました。気が滅入る、気落ちするなど「気」が低迷すると活力がなくなります。

その気を正常な位置に戻すと「元気」になる。人間は本来、元気な姿が正常の状態。全部で7つある「気」を充電する方法の内、前回は2つお伝えしました。残りの5つについてこれから説明します。

「気」を充電する方法 その参は水

人間の歴史を振り返ると、古代の文明は川の近くで発展しました。人間が生きるために水は不可欠なのと同時に、流れる川や海、湖のほとりにいるだけで何故か人は癒されます。

また修行で滝に打たれたり、キリスト教では洗礼を受ける際に水に浸ったりと心身共に清める行為でも用いられることが多い。水は人間が生きるために無くてはならないモノ。水の近くにいるだけで人間は安心する傾向があるようです。

「気」を充電する方法 その四は火

どうしてキャンプへ行くと火を焚くのでしょう?屋外のキャンプファイヤーを囲って皆で集まっていると気持ちが和んだ経験はありませんか?

また何故神社ではお日焚きという行事があるのか?それは火によって罪や穢れを清め、来年への祈願をするという基本的な考え方があるたから。

私個人的には外でBBQをしている時、豆炭が燃える火を見ているだけで気分が安らぐ。それこそ、肉なんてそっちのけです。男性がキャンプでBBQが好きな理由には少なからず「炎を感じて和む」という理由があるハズです。疑うならキャンプ好きの男性に聞いてみるといい。

「気」を充電する方法 その五は月

これは日本人なら昔から伝えられている習慣でわかりやすい。お月見とか十五夜とか満月を楽しむための言葉は昔から数多く存在しますし、実際に夜空に浮かぶ星空やお月様は人間の心を明るく照らします。

前回、気を充電する方法で取り上げた「太陽」とは一見性質が違うように感じますが、夜空に輝く月の光は太陽と同様に人々の心を照らします。

前回と今回で合計5つ「気」を充電する方法についてお話しました。全部で7つなので残りは2つ。

明日、頑張って説明しようと思います。


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