DJはモテるか?ズバリお答えします!
結論はすぐに伝えますが、一番最後に大切なポイントお伝えするので最後までご覧ください。
DJビジネスを目指す人にとって「DJをやれば、もしかしてモテるかもしれない」と理不尽な理由でDJを目指す方も多いと思います。いいんです、全然いいんですよ!最初のキッカケはどうであれ。私も10代の頃は女の子にモテると思い込みバンド活動を続けてました。ドラムだったので、全然目立ちませんでしたが・・・(チーン)いずれにせよ、モテるモテないというのは男子の永遠の問題。切っても切り離せない真剣な死活問題である。
私自身はモバイルDJ(出張DJ)というスタイルなので、クラブDJの経験はそれほどないが(少しはある)長年の現場経験ではっきりと自覚していることがある。それは
1 日本人の現場では何故かモテる
2 海外ゲスト(主にアメリカ人やヨーロッパ人)の現場では全然モテない
と言うことです。今世界では日本人ブームで、日本男子はモテるはずです。なのに何故?そこでこの違いについて私なりに分析してみました。私が身をもって繰り返し体験したので、信頼できる情報ですよ。
日本人女性が現場で抱くDJへのイメージ3つ
1 DJという特別感のある存在
(イメージ:セレブと関りがありそう、芸能人っぽい、流行の最先端の人、自分の職場にこんな人いない)
2 音楽で楽しませてくれる優しい人
(大勢の中でリクエストに応えたり、コールを入れるとイチコロ)
3 大音量で音楽を聴く習慣がなく、非日常観に感覚が麻痺する。
(大音量の音楽を用いて人々をあやつるDJが特別な存在に感じる。適度なお酒も入ると尚更)
番外:女性同士で遊びに来ることが多いことも理由のひとつである。
海外ゲストが多い現場では?(アメリカ人、ヨーロッパ、南米など)
1 DJは特別な存在ではない。音楽が生活に密着している環境。
(普段から何かとパーティーを行う習慣があり、そこにはDJがいる。親戚や友達がDJなどDJ人口の過密さ)
2 音楽で盛り上げられないDJは失格という厳しい基準。DJは盛り上げるのが当たり前。
(盛り上げられないDJで現場から追い返されたDJもいる。踊れないと文句を言いに来る人が毎回存在する)
3 大音量に慣れている
(ハーレムに住んでいたアパートでは隣人の音楽は壁がきしむほどのボリューム。一軒家が多く、10代から大音量で音楽を聞くことに慣れている。親も大音量で音楽を聴いたりパーティーを楽しむのに慣れている文化。)
結論:日本人の現場ではモテる可能性が大!
最後にメチャクチャ大切なポイントをお伝えしますので、よく聞いてください。
日本人が相手の場合、モテるかもしれないと期待を抱かせてしまいました。しかし一番大切なのは、あなたがモテるために清潔なヘアスタイルをし、ファッションに気を付けたり、女の子に優しい言葉をかけられるかが問題です。それを抜きにしてあなたがDJになったところでモテることは決してないでしょう。
大結論:ダサいやつはモテない
普段から自分磨きを心がけましょうね!
以下、動画でも説明をしています
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