大量の印刷どうする?
ここ数日150ページにも及ぶ大規模な資料を作成していて、大好きなブログさえ更新できないほどヤラレテおります。事務的な仕事はやればできるのですが、決してクリエイティブな作業じゃないので面白くはない。
今日はこの150ページの資料を丸ッと印刷したくて、朝から途方に暮れる始末。この丸ッと印刷するコピー機の機能は自動原稿送り装置(ADF)と言うらしいです。
昨夜、町中のコンビニやスーパーマーケットでこの手のコピー機を探したのですが、コンビニやスーパーのコピー機には、この機能が付いているコピー機は全然見つからない。つまりコンビニなどはネットプリントなど最新の機種が置いてあるもの、大量の資料に関しては1枚1枚ガラス面から取っては出しての手動で印刷することしかできないんですね。さすがに150枚もあると面倒だし、時間がかかってしまう。仕方ないのでインターネットで検索すると、同じような悩みを抱えている人が沢山いると知りました。
あなたがおオフィスに勤務していれば、会社のコピー機には連続コピーの機能(ADF)が当たり前のように備わっているでしょう。複数の内容の異なる原稿を次々に印刷してくれる。しかし街中にはこのタイプの有料コピー機は無いに等しいんですね。何故かと言うと、自動送りはコピー機が詰まったり、壊れたりする原因になるからだそうです。
そうなると思いつくのがキンコーズ。でもキンコーズはオフィス街などの都心にしかなく、私の自宅からは程遠い。そこで前に大量コピーをしたことを思い出し、早速そこへ電話をしてみました。それは市役所!ほとんどの市役所には有料のコピー機があって市役所と言う場所がら連続印刷ができるコピー機がおいてある。
みなさんも、もし困っていたら唯一可能性のあるところなので連絡をしてみるといいかもです!
私の住んでいる街の場合、市役所内の「市民活動センター」という部署にADFのコピー機があり1枚10円でコピーできるハズでした。しかし、電話に答えてくれた方は「今日は緊急事態宣言のためお休み」というから後味が悪い・・
そんな中、どうにもこうにも困り果てて近所の印刷業者へ相談したところ「150枚だね、いいよ」と言ってコピーしてくれた会社があり、何時間もかけて探した努力がようやく報われた。
しかも、とても面白い社長さんが出てきて地元ならではのトークに花が咲き、地元の生きた情報まで手に入れることができたから人生って面白い。めでたく結果オーライでコピーを終えました。
コメントを残す