地球の愛
あなたが亡くなった死後に、天から聞かれる質問のひとつがあります。
「あなたは自分が生きている間に地球のために何をしたか?」
普段私たちは私生活の中で「地球のために何かしよう」なんて考えません。(断言しましたが、考えている人がいたらごめんなさい)
地球は「愛」と「感情」のエネルギーに溢れた素晴らしい星。宇宙ではトップ10にランクインするほど人気の星でしょう。
この星に命を授かった私たちは、地球に生かされ、地球の愛を毎瞬毎秒受けながら生きている。地球が放っている愛ってとんでもないほどデカい。
その一方で人間は、地球の恩恵を裏切るような行為を平気で行う。というか、地球からの愛を空気の存在のごとく当たり前と受け止め、特に意識をすることなく見過ごしてしまうのかもしれない。
それはまるで、人間の子供が親の愛情を当たり前のように受け取り、自分が独り立ちした後に親からの愛情を感じ取るような出来事。
私たちは生きている間、地球からの愛を当たり前のように受け取り、死んだ後に「しまった!」と気が付く。地球は常に誰も差別することなく、愛情を送り続けている。
そう、地球には愛しかない。
その地球に見合わないものを建設したり(原発とか)愛の象徴である地球に見合わない争いや戦争を起こしたりするのはいつも人間の仕業。クリミア半島もウクライナも元々はプーチンさん所有物ではなく、ひとつの地球の中に存在する場所に過ぎない。
長崎や広島に原爆を落とされた地球は、肉体が引き裂かれるほどの痛みを感じたでしょう。
だから、ボクらは個人規模でもっと考える必要がある。
声を大にして言いたいのは
「そろそろ地球の気持ちになって考えようぜ!」ってこと。
別に考えなくてもいい。強要はしない。
でも、考えた方が良い時期に来ている気がする。
あなたの死後に
「あなたは自分が生きている間に地球のために何をしたか?」
と天から聞かれたら、こう言ってやろう。
「俺はね、地球の気持ちを考えて〇〇〇してきたぜ」って。
あなたができることなら、何でもいい。
まずは考えること。家族、友人、恋人と同じように、自分から地球へわずかでも愛情を届けてみることが第一歩。
早速、今日からスタートしよう!
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