7回もですか・・・
私が小~中学生の頃は、性欲で頭が一杯になった時に頼れるのはエッチ本の自動販売機でした。
といっても買うお金も勇気もないわけで、その販売機の周りをウロウロするだけ。当時のエロ本の自動販売機は表面がマジックミラーのようになっており、遠くからは内容が確認しにくい。だから、人目を盗んで何度も自動販売機の前を行ったり来たりするんです。
今の時代はそんなことをする必要は無くなりました。PCさえ使えれば子供でもアダルトサイトへアクセスできてしまう。それが悪い点でもありますが、日本は性教育に積極的でないことから、大人になっても性に対して悲観的なむっつりスケベな男女がわんさか存在しています。
それを解消するであろう未成年へのヘルスケアサイトを見つけました↓↓↓
このサイトはアダルトグッズを企画販売するTengaが運営しています。人によっては、こんなサイトはくだらないと言う人も確実にいるでしょう。しかし、一旦固定観念を捨ててサイトを読み進めて欲しいんです。自分が少年期に知りたかったことがザクザク掘り出せます。例えばこんな質問。
Q:マスターべーションのやりすぎは身体や脳みそに悪い?
ある産婦人科の先生の回答
高校時代といえば、僕の場合には50年も前のことですが、やっていること、考えていることはまったく変わらないのですね。
僕の場合には一晩で「7回」というマスターベーション記録があります。
今思えば、マスターベーションによって性欲をコントロールできたこと、妊娠や性感染症などで自分を苦しめ、他人に迷惑をかけないで済んだことを誇らしく思っています。「頭が悪くなる」なんてマスターベーション様に失礼です。悪くなるのは、マスターベーションのやりすぎが原因ではなく、勉強を怠っているから以外にはありませんよ。
とのこと。これを若きし自分に教えてくれる人がいれば、当時ヘンな罪悪感を背負うこともなかったはず。しかし7回ってすごいじゃねーかお医者さん!
Tengaのおかげで最近はアダルトグッズのイメージも変わりつつあります。女性向けに開発された商品も増えていますし、今ではスーパーにだってTengaの商品が並んでますから。
そんなTengaは今後、宇宙に向けて頑張ってますね。
冗談じゃなくてマジ。堀江さんも加わり宇宙に向けたプロジェクトを是非成功させて欲しい。アマゾンのジェフペゾスに遅れを取っている場合じゃない!
まとめるとTengaは人間の自然な欲求である性を通じて、世の中に貢献している素晴らしい企業ではないか?という締めになります。
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