2023-04-28

タントリックヒーリングのTaroさん

九州からタントリックヒーリングの恩師、TaroさんとYoshikaさんが上京しており、本日は朝からフォローアップセミナーの受講へ。

開催場所は都内でも「何でこんなへき地で開催するの?」ってくらいの下町。なのに、東京だけではなく関東近郊から沢山の方々が参加しておりました。参加者は男性、女性共に半々くらいで初めてお越しの方もいらっしゃいます。

わたしが一番最初にセッションをした女性は、今回初めてタントリックを体験するという30代くらいの方。

女性主体で子宮の宇宙へ旅をするのがタントリック。男性の役目はそのお手伝いとしてエネルギーをチビッと注ぐだけ。何やら怪しい儀式のように聞こえますが、これが本当に怪し過ぎるから面白い。

タントリック初体験となるその女性は、私の怪しい誘導に導かれ、まるで催眠術にかかったかのように旅支度に入ります。

ただ、初体験の段階では緊張や不安、恥ずかしさがあるので、心をオープンにできず、なかなか上手に誘導できない・・・私の役目はとりあえず、彼女の気分をリラックスさせること。そこまでの任務を果たし、次にTaroさんへバトンタッチをしました。

すると、彼女はその後はどうなったか?

これが笑えるのですが、Taroさんの手にかかると9割の確率で女性の心は扉を開き、オーガズムへと導かれる。それだけ女性へエネルギーを流し込むのが芸術的。

その女性の施術が終わった後に、Taroさんのセッションはどうでしたか?と聞くと。自分でも信じらないくらい号泣し、感情が込みあがったとのこと。ボーッとした状態で、どうしてそのような状態になったのか、自分でもわからないと言ってました。

その後、次々と初経験となる女性たちがTaroさんの元へ。そして、全員がアイラインがボロボロの同じような状態になって帰ってきました。

で、みなさん同じことを言うのが「自分でもどうしてこんな状態になるのか?全然わからない」ということ。

タントリックヒーリングを受けると、女性はため込んでいるものが放出されます。普段から感情をおさえている人は感情を吐き出してしまう。性的な欲求をおさえている人はエロティシズムが爆発する。

外から見ていると、にわかには信じられないような怪しい風景。それもメッチャ怪しい。初めての人は「やっべ、こんなところに足を踏み込んでしまった」と後悔するかもしれません。タントリックを実際に経験するまでは・・・

本日、わたしは30代~50代女性4名の方とセッションを終え、貴重なエネルギー交換をさせてもらいました。

100人いたら、100人とも持っているエネルギーが違います。これを体感できるのがタントリックの面白さ。体験することで理屈ではなく、オーガズムと宇宙の密接な関係が理解できるようになります。


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