Save the Cat 脚本家が読むべき本
本日は園田新さんが運営するCineastにて脚本のイロハを伝授させてもらいました。
脚本と言ってもテレビや演劇などジャンルは豊富にありますが、いま私が取り組んでいるのはズバリ映画の脚本。それ以外は興味がありません。
想像力をフルに活用し、膨大な作業となる脚本作り。その骨組み作りの基礎から肉付けに至るまで、集中力が途切れることなく3時間に及ぶ園田監督の実践的なレッスン。今さらですが4月から本格的な脚本の専門学校へ行くことも決まっております。
しかし!わたしが最終的に目指すのは無論「脚本家」ではなく、あくまで映画作りであり映画の監督。脚本は監督という立場でイチから作品を作るための手段です。「またまた~脚本も?監督も?そんな欲張っちゃって~」という声が聞こえてきそうですが、年内に絶対に短編の自主映画を数本撮りますからね。
またビジネスでも映像へシフトしつつあります。というか、今後は70パーセントの確率でシフトします。もちろんDJもやりながら。音響のテクニシャン、ウエディング、イベント、パーティー(コロナでも依頼があれば・・・)前向きに受けて立ちます。もちろん、仕事は選ばせてもらいます。資源には限りがあるので誰にでもできる仕事は私の会社じゃなくても良いのでは?と考えなおしました。
話はもどり、本日のレッスンで「脚本家が参考にすべき書籍」の紹介で
と言う本を紹介しておりました。へへへ・・・何を隠そう、その本は今まさに私のカバンの中に潜んでいるではないか!!
この本↑絶賛熟読中のところでした。
この本は専門書的な表現ではなく、理解しやすい言葉で書かれているので、どんなジャンルの脚本家にも刺激になる1冊だと思います。半分くらい読みましたが、全て読破した時点でレビューを上げようと思います。
園田監督が別れ際に「とにかく書いてください、書くしか上達の道はありません」とお声がけしてくださいました。どんな業種でも同じですが、まずは量をこなすことは上達の近道です。
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