心と宇宙の法則
今日は私が聖書のように愛読している本、ロバートコリアの「心と宇宙の法則」から大好きなフレーズを一部紹介します。この本は大好きで何度読み返しても、毎回新しい発見があったり、その時によって響く言葉が違う。
この本を読むタイミングは朝起きたばかりの時。朝イチの脳にまだ何も情報が無く汚されていないフレッシュな状態でこの本を読む。
ベットルームにスマホを持って行くと、寝る前や朝起きたばかりの時にメッセージなどを開いたりしがちですが、それをやってはいけません。必要のない余計な情報が入って、どうでもいいことに神経を使ってしまう。朝は誰にも邪魔されない神聖な時間。(早く起きればですが・・・)できるだけ活力の沸くような言葉を自分のマインドへ送り込んであげるのが良いのではないでしょうか。
今朝、読んでいて心に響いた言葉をシェアしたいと思いますので、ご一読ください。以下「心と宇宙の法則」190ページより引用
あらゆる面において「私」は自分を超えるために多くの力を注ぎこまなければならず、自分を超えることが第一の目的であり、他人をしのぐことは、その次である。
~中略~ ここからは哲学的になるが「自分自身に服従できない人間は結局のところ、他人に支配される」
意味するところの解釈は人によりますが、なんとパワーのある言葉だと思いませんか?70年以上前に書かれた本なのに、彼の放つメッセージは心にグサグサと刺さる。
朝読書におススメの1冊です!
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