2020-07-28

ロボコンは怖い

わたしはレコード時代のDJではないので、アナログレコードはそれほど枚数を持っていません。数えたことはありませんが、恐らく数百枚程度だと思います。CDは数千枚はあるので圧倒的に多く、他にもカセットテープもありますが、やはりMP3などのデータが数十万単位で所有しているので一番の保有量でしょう。

今日は古いレコードの中から探したいジャズのレコードをあさっていたところ、何故か死ぬほど懐かしいアニメのレコードを見つけました!レコードには1975年と刻印されています。子供のころに買ってもらったのをまだ持っていたのでしょうか?

↑こ、これは1種類ではなく複数のアニメの主題歌が収録されているオムニバス盤ではないか!レコードの表紙を開いてみると、まさに昔とりこになったアニメの数々。ヘタするとまだ歌える曲もあるではないか!

わたしが5歳くらいの時に街のデパートにロボコン↑が来て、握手をしてもらった記憶がよみがえりました。ロボコンの手がゴムでベタベタになっていて子供ながら恐怖心で震えました。怖かったな~

そして魔女っ子メグちゃん、歌詞の中で「ふたつの胸のふくらみは何でもできる証拠なの」と官能小説並みのエロさ。昭和とはいえ、それって青少年の育成に問題はないのか?

↑アルプスの少女は家庭教師のトライCMであまりにも有名になってしまい、新鮮さがないですね。「教えておじい~さん!」って歌えたら、あなたは同世代です。

↑これも知ってます!よく替え歌を歌ってました「地球はひとつ、鏡に映せばふたつ・・・おーガッチャマン、がっちゃま~ン」

↑こんなレコードまで見つけました!ピンクレディーのベストアルバム。わたしが幼稚園の時にケイちゃんが好き過ぎて本気でケイちゃんと付き合いたいと思ってました。毎晩寝る前にデートをしている場面を想像しウハウハしたものです。結局、引き寄せの法則は働きませんでしたが。

もしかするとピンクレディーのレコードは高く売れるのでは?と思い、ヤフオクで調べてみると、なんと沢山出品されていて1000円以下でした。意外と価値がなくてションボリ・・・まあ、レコードを眺めながら楽しい時間を過ごせたのでヨシとしましょう。


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