缶コーヒー事件

今日はメチャクチャつまらない話をします。あまりにもつまらないので、最後まで読むと時間の無駄になる可能性がありますので、その点はご了承ください。（無駄な時間を過ごしてもOKな方だけ読んでください）

実は、先日どうしてもコーヒーが飲みたくなりました。近くにカフェとかマックとか無い場所だったので、仕方なく自動販売機で缶コーヒーを飲むことにしたんです。

普段、缶コーヒーを飲まない理由は2つあります。

1．ブラック無糖派の私にとって市販の缶コーヒーは純粋に美味しいのがない

2. 缶コーヒーは香料が強烈で気持ちが悪くなってしまう

このような理由で家で好きなコーヒーをドリップして飲むか、最低でもコンビニの引立てコーヒーを購入することが多くなります。一番幸せなのはインドネシア産のトラジャ豆で、飲む前にコーヒーミルで挽いてからドリップする飲み方。面倒くさいヤツですね。

コーヒー好きのわたしにとって、一番困るのは「お疲れ！」とか言って差し入れなどで砂糖入りの缶コーヒーを買ってくれる状況。砂糖入りのコーヒーは砂糖の味しか感じることができず体が受付ません。だったら一層のこと、明治のコーヒー牛乳の方がいい。唯一、缶コーヒーの中で嫌いじゃないのがUCC Black。決しておいしくはないんですが、雑味がなく、これなら結構な頻度で購入しています。

そして、ここからが最高にどうでもいい話なのですが、先日自動販売機で購入した缶コーヒーの話に戻ります。まずは購入した時のこちらの写真をよ～く見てください。

ジョージアの「香るブラック」。イヤイヤ、香らなくていいんです。それってケミカルな香料で気持ち悪くなりますから・・・コーヒーメーカーの企画制作部で働いている方に教えたい。香料の無いブラックコーヒーを見つけるのがどれほど大変かを。ブラックが好きな人は香料なんて雑味にしか感じませんよ！

で、私が購入したのは販売機の中に左右に並んでいる左側。どっちでもよかったんですが、反射的に左側のボタンを「エイっ」て押しました。

ちょっと待ってくれ・・・

細かいお金がなく1000円札を入れたのですが、小銭で財布がジャラジャラに。目をこすってよ～く見ると、左右同じものなのに値段が違うではないか！たかが10円の話ですが、どうしても腑に落ちません・・・いまだに記憶を引きずっています。

それにしても、どうでもいい話でしたね。どうしてもコーヒーが飲みた時に自分のこだわりに妥協したから、こんな天罰がくだったんですね。

みなさんも自分の好きなモノやこだわっているモノには絶対に妥協を許さないように気を付けましょう。