男性が喜ぶ衝撃の人形
今まで私が投稿したブログ記事の中でも断トツの訪問数を誇るページ、それは成人女性向けの人形について書いた記事。
2020年7月、コロナの真っ最中に書いた記事ということもあり、世界情勢的にもタイミングが良かったのだと思います。
今日は女性用ではなく、成人男性が喜ぶ人形について。昨日時間があって秋葉原へ行ったのですが、興味があって覗いてみた店があります。
Love Merci 東京都千代田区外神田1丁目2-7
JR秋葉原駅を降りて徒歩2~3分の距離、私も社会見学のためと勇気を振り絞って立ち寄りました。
店内に入ると意外にも女性客やカップルが沢山います。と言っても、ほとんどは外国人。お土産に買って行けば喜ばれるのでしょうか?それとも自分用に購入するのでしょうか?私が店に入った時は、東南アジア系とみられる女性客2人組が真剣に女性用のアダルトグッズを手にとって物色していました。もしかすると、女性同士のカップルなのかもしれません。
そんな妄想はどうでもいい!
私が見たいのは成人男性用の人形。いわゆるダッチワイフというヤツ。一体いくら位で買えるのか?大きさはどれくらいなのか?この目で確かめたい。
こちらの店内は地下1階から4階まで、合計5フロアーあって、それぞれ男性用と女性用に分かれている。1階から順にフロアーを散策すると、1階はコスプレ用の服や理解に苦しむ商品の数々。(あまりにも露骨なので、私のブログ内では詳細を差し控えます)私の頭では理解できないだけで、世の中的には需要があるから売っているのだと感じる・・・
2階へ行くと女性客が数名いて、男性の象徴的な形のモノを面白がって見ている。さすが日本製だ、作りが本物みたいでスゴイ・・と思わず関心してしまう。「自分のと同じくらいかな?」と、ちょっと強がってみる。
3階は男性向けの商品が並んでいる。いまやスーパーなどにも陳列されているTenga(テンガ)の商品は知っているが、未知の領域で商品開発が進化しているようで、信じられないマシーンを目撃。なんとサイクロン式でグルグル回るブツらしい・・・正直ちょっと怖い。
4階へ行くと人が少なく、階段を登り切ったところにお目当ての商品を発見!そう、これが見たかったのだ。どんな手触りだろう?触ることはできるのか?人形だから、触っても犯罪にはならないハズだ。
※実際の写真↑
ざ、残念ながらセクシードールは鉄柵の向こうに陳列されていて、遠くからしか眺めることができませんでした。でも、しっかりと見届けましたよ。私が確認できたのは3体で、どの人形も外国人のようにスタイルが良い。赤毛で細身の方、オカッパでむっちりの方など、ひとつとして同じようなタイプが無く、見た目はマネキンみたい。(というか、マネキンです)
値段を確認したところ1体約20万くらい。人間と同じくらいの大きさで、顔はあり得ないくらい可愛い。シリコン製らしく、人間と同じくらい重みがありそう、多分20キロくらいはあるのではないかと察する。
こんな人間っぽい人形が家に居たら、私生活はどうなってしまうのか?ひとつ断言できるのは、彼女を作ることをあきらめる可能性があること。何と言っても人間関係のいざこざが無いし、贅沢品をプレゼントする必要もない。食事に連れて行かなくても文句は言わない。しかも、その辺の人間よりも顔が可愛いし、スタイルも抜群だ。
ただ、本物の彼女が出来てしまい、彼女を家に招待した際にこの人形がベッドに寝ていたら・・・
実際に男性用のセクシードールを拝見して感じたのは、いずれにしても、この人形を購入してしまうと色んな意味で彼女が出来なくなる可能性が高いことだけは理解できた。
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