気がすべて

先日、ヤフーニュースでこんな記事を読みました

「81歳のマーサ・スチュワートが雑誌スポーツ・イラストレイテッドの表紙カバー！水着特集の史上最高齢モデルに」

こんな見出しを見たら写真を見たくなるのが悲しい男の性（さが）です。なんせ81歳ですから、どんな風に演出をしたら表紙を飾れるのだろう？と若干の好奇心もあります。

その写真がこちら↓↓↓

マジか・・・悔しいけど色っぽい。

さすがにお腹辺りは水着のデザインが上手く誤魔化してくれている。

信じられないのは81歳になっても女性を捨てていないということ。むしろ母性本能さえ感じるマーサ・スチュワートの写真にグラついたのは私だけでしょうか？

日本人は童顔が多く、世界的に実年齢よりも若く見られがち。私も普段から10～15歳は若く見られますが、最近は素直に喜んでいいのか？怪しくなってきました。だって、そろそろ渋いオヤジのキャラに転向したい。

まあ、私なりには若く見られるために日ごろからヘナサロンに通って髪の毛をケアしたり、シミができたらレーザーで焼いてもらったり、それくらいの努力はしておりますけど・・・

若く見られれば良いわけではなく、年齢相応の色気は欲しいもの。女性は特に熟女になっても20代の黄金期をキープするのは無理が出てきますから。。。

数年前に美魔女コンテストで首位に入った40代の方と食事をしたことがありますが、普段から美意識が高くて肌のケアとか人並み以上に頑張っている方でした。話を聞いていると「そんなに大変なのね」と、普段の生活の中でストイックに生きていく辛さのようなモノを感じずにはいられなかった。

最近、インスタで検索をすると平子理沙さんと言う方が話題になっているようで、50代を超えても信じられない若さをキープしている方がいらっしゃるので、驚きです。

平子理沙さんのインスタより

しかも驚いたのは、彼女のお母さん！

マーサ・スチュワートより年齢が上なのに、メッチャいけてる。ケーキのろうそくに83って数字が読み取れます。

彼女のお母さん、マーサ・スチュワートとは全く違う何とも言えない強いエネルギーを感じます。こんなイケてる80代になれたら幸せです。

そう、どんなに年齢を重ねても自分なりの活気やオーラ―、エネルギーを発していたい。元気でいたいってこと。病気にはなりたくない。見た目はもちろん、生きる活力というのはその人が発している「気」が全てです。