その幸せ、もっと噛みしめて
今という幸せを噛みしめてますか?
それは家族や恋人など大切な人と一緒にいる時かもしれないし、大好きな趣味に没頭している時かもしれない。または苦労して欲しかったモノをようやく手に入れた瞬間かもしれない。
もしかすると、そんな特別なことがなくても幸せは感じることが出来る。朝ごはんが美味しく食べられること、暖かい湯舟に浸かって一日を終える時、雨風しのげるベッドで寝れることなどなど・・・
人それぞれ「幸せ」の基準は違うけど、あなたが「幸せ」を感じる時、その時は今よりもっともっと幸せに浸った方が良い。そう、幸せの海に溺れてしまった方がいい。
「幸せ」という感情に上限を設けない方がいい。こんなに幸せになったら死んじゃう・・・ってくらい「幸せ」を噛みしめ、感情を爆発させるべき。
「幸せ」という感情が舞い込んできたら、更に拍車をかけるように「幸せだ、幸せだ、幸せだ」と宇宙に向けて発信してみるといい。すると宇宙はあなたに対してこういう態度で迫ってくる
宇宙:「ほほう・・そんなに幸せなら、お前にはもっと幸せを体験させてやるぞ。今までに味わったことのないくらいな」
そして、あなたの人生は次の幸せのステージへ行く準備が整う。
幸せに限界はない。
幸せな人って道端に咲いている雑草を見ても、アジの開きを喰っていても、天気予報がハズれて雨になっても、どんな時でも「幸せ」を感じ取ることが出来る。
幸せのプロフェッショナルになっちゃうと、不幸なことなんて起きなくなる。どんなこともプラスにしか受け取れなくなるんです。
だから、もっと身の周りに起きているたくさん幸せに気づいて生きていく方が得なんじゃないかな?そんな風に思うんです。
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