淡路にて パート1

本日は早朝より飛行機に乗って、成田から関西空港経由で兵庫県淡路島に来ました。

あまりの忙しなさに現実逃避と言うんですかね？都会脱出と言うのでしょうか？というのは冗談で、以前から計画をしていた以下の行事に参加するためになります。

主催者のひとりKeikoさんはタントリックの写真集もリリースされている女性で、今回はメールで直接お誘いいただいたこともあり、この時期は忙しい時期と言うのを認識しつつも断ることができませんでした。というよりも、むしろこんな面白そうな企画、逃したら次はないかと・・・

私自身、初めての淡路になりますが一日早く現地入りし、今日は思う存分この島を楽しむことに。

まずは日本最古の神社といわれている伊弉諾神宮（いざなぎじんぐう）にて参拝。神木は樹齢900年と言われているクスノキに圧倒されます。

淡路には見どころのパワースポットが沢山あり、他にどこへ行こうか迷っていたところ、結構いい時間になってしまいました。そして、その時に気づいたんです。「そうだ、今夜はどこに宿泊しようか？」と。すっかり宿を取るのを忘れていて、気が付いたら夕方になっていた。

急いで宿を探していると、海にほど近くてお値打ちな宿を発見。その宿のうたい文句には日本の夕日100選に選ばれた海岸沿いだと書いてある。もう迷っている時間はない、ここに決めた。

17時ころに到着し、10分くらい旅館内のうずしお温泉に入ると直ぐに風呂を出て海岸へ走った。「最高の夕日が見たい」それだけを考えて、宿から1分？の砂浜へ向かう。何とか間に合ったぜ！そして撮影できた写真がこれ↓↓↓

それにしても絶景です。海の向こう側にうっすらと見える陸は四国だろうか？

いつも見ている大平洋沿いの激しい千葉の海とは全然違って、なんだか優しくて日本の海って温もりを感じる。そして足のつぼを気持ちよく刺激するのはカワイイ小石たち。

こんないい時間なのに携帯が鳴りやまないので、電源をシャットアウト。辺り一面、暗くなるまでボーっとしながら、何も考えずに広大な海を見つめていました。なんだか心が洗われるような気分になります。

そして、全然関係ないのですが、再び携帯の電源を入れると、偶然にも私が兵庫に滞在中の9月29日に三ノ宮で仕事が入るという面白い展開もありました。あまりにも偶然過ぎて、誰かのイタズラとしか思えません。なんなんでしょう、これ・・・

休みをください・・・