二千と一夜物語「誘惑の蜜林」終幕
3月30日に東京タワー内で開催されたベリーダンスイベント、二千と一夜物語「誘惑の蜜林」は最終的に会場にお客さんが入れないほどのゲストで、当日の追加予約が雪崩のように押し込みチケットはソールドアウト。
全体リハーサルは少ししかできない状態でしたが、そこはさすがプロのダンサー達。良い意味でのサプライズで驚きの連続でした。
まずは一番不安だった私自身の仕事量(PA, DJ, MC, 照明や撮影など)は最近面接をして間もないアルバイトを緊急導入。全くの未経験者でしたが、猫の手も借りたい状態でしたのでメチャクチャ助かった。
ダンスの構成はストーリー性を持たせながら音楽で展開していくというDJプロデュース作ならではのショー。
映画で使われているようなオーケストラあり、アクション映画で使われているような効果音楽あり、ホラー映画のような不協和音あり。
しかもドでかいスピーカーを持ち込んだので、爆音なわけです。どんな状況か想像できるでしょうか?
さすがに一人でしたので、全ての仕事を完璧にこなせるわけが無く、おろそかにしてはいけない舞台照明にチカラを入れることはできませんでした。
司会進行をしながら、その場で写真を撮ったり、動画もまわして・・・・これって新しい感覚。
実際に撮影した写真も公開しますので、是非ご覧あれ。
なんだ、かんだで写真は700枚くらい撮影。RAWデータもあるので、後ほどカラーリングを楽しむことも出来そう。
動画はスキを見て「寄り」と「引き」を使い分けたり。編集をすれば、次回のイベント宣伝くらいは面白い映像が作れるでしょう。1台のビデオカムで収録、さすがにシネマカメラはあきらめました。
パキスタン料理を楽しみながら、スパイスの利いた大人のイベントが開催できたこと。そして沢山のお客様にご来場いただき、楽しんでもらったことは何にも代えがたい幸せな時間でした。
コメントを残す