100万円物件
千葉の田舎に購入した中古物件。以前のブログで結構な出費が続いている様子を記事にしました。
物件自体は100万円弱でしたが、その後水が出ないなどのトラブルが続出。前回までの話では最終的に170万円にも出費がかさみ、全然お得な物件ではなくなってきた。
しかも、ここにきて更なる出費が予想され、5月の納税時期に支払いの地獄のダブルパンチを喰らっている。
何に出費がかさんでいるか?それはリフォーム代金。まさに↑こちらにあげている写真の状況。
まず、絶対に修理しなければならなかったのが屋根の軒天。全体的にはがれていて、小動物が入り放題の状態だった。
↑こんな感じの穴があちこちにあって、室内の天井を見上げると動物が侵入したとみられる形跡があった。その天井をぶち抜くと大量の動物のフンが出てきたと業者さんが言ってた。
だから軒天は全部穴をふさいでもらった。
↑こちらが修理後。
で、ゆるゆるの床をめくると白アリに喰われてたり、もうこの際、家じゅうの床を全部張り替えちゃえ~みたいになってきて、気付いたらリフォーム代が130万円ほどかかることに。
まあ、キレイになるからいいんですけどね。。。ただ当初は全く予想していなかったお金なので。
それでもラッキーと思えることも沢山あって、まずはリフォームをしてくれている職人さんの腕が非常に良く、料金も良心的で安かったこと。リフォームって詐欺まがいの業者も沢山いて、業者選びに失敗すると外国人のワケのわからないヤツが来て、ちょっと修理しただけで高額な請求をされることもある。
わたし場合、この職人さんは友達の工務店さんに教えてもらった。「スマイル千葉」という千葉県内の職人さんの組合で構成されている団体から派遣をしてもらいました。
スマイル千葉
http://www.smilechiba.net/
結局は100万円以下で購入できて「ラッキー!」と思った激安物件が300万円は確実に超えることが確定。
もう少しで完成するので、その際はこの100万円物件の全貌を公開しようと思う。
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