2022-09-01

熟女57歳のヌードは美か?

スウェーデン出身、1984年に18歳でモデルとしてデビューをしたPaulina Porizkova(ポーリーナ・ポリスコワ)さん。20代でエスティローダーとモデリングの契約を交わし、その契約金は当時の日本円で6億円以上にのぼり史上最高額ともいわれている。

そんな彼女も現在57歳。インスタをのぞいてみるとノーメイク風な写真にドキッツ。なんて素敵な素顔でしょう。

20代の女性なんて何もしなくてもかわいいのは当たり前。それは日本だけじゃなくてどこの国の女性も同じ。ポーリーナさんも同様、20代当時の写真を見ると信じられないほどの美貌です。こんな女性が近くを通り過ぎても宇宙人みたいで絶対に話しかけられない!

彼女が素敵なのはインスタに投稿している写真の数々を見ると理解できるが、フィルターなどの加工をかけないことへのこだわり。50歳を過ぎた今でもヌード写真を投稿したり、白髪のままの自分を隠さない姿は多くの女性を勇気づけているようだ

上の写真を見てしまうと、指一本のクリックで叶えられる美への加工技術に驚かされるが、彼女はあえてそれらの技術を否定している。

もちろん、日々のスキンケアや美への努力は人一倍努力しているだろうし、お金も相当にかけていると思う。しかし写真や動画などの加工技術を使ってごまかすのではなく、あくまでナチュラルな自分自身を披露しているところが称賛されるポイント。

男性の意見として言えるのは50代を過ぎた女性には、その年代にしかない魅力がある。20代や30代の女性が絶対に真似できない貫禄と熟女の魅力だ。人生の経験、教養、自信が身についた女性はキラキラとしてまぶしい。

私も過去に森理世さんを世界のミスユニバースへ導いた仕掛け人、イネス・リグロンさんとお会いした時に、信じられないような熟女のオーラを感じたのを思い出す。彼女と一緒にいる若い子がヒヨコにしか見えなくなった。

とは言え、ほとんどの女性は30歳を過ぎた時点でどうしても顔のシワが増えるし、カラダの体系は重力に素直に従って地球へと帰還する。どんなにセクシーなブラジル人も、妖精のようなウクライナ人も、お尻がハート型の黒人女性も同じ。

ある程度の年齢になるとお尻は逆ハート型になり、腰のくびれは境目がわからなくなる。そして体系はみるみる完璧な三角形を描くようになる。そして、そんな自分の姿を鏡に写し、自信を喪失してしまうのでしょう。

ポーリーナが唱えているのは、自分がモデルだった過去を通じて女性がモノとして見られていることの悲しさを訴えている。

女性は常に欲望の対象と見なされてきました。それは、この世界を動かしている男性陣に必要とされてきたから。女性の「若さと美」は最強の武器なの。でも、そのシステムを利用して一時的に利益を得ても、いつかその「物体」は支持されなくなる時が来る。若い時は気づかなかったけど、私は誰かが決めたその「物体」を認められ体を露出していた。今の私が体を露出するのは十分な知識の下で、私自身が認めたことだから。

こういった考え方を教養と呼び、それが自信となって外へ向かう。これこそが本物の「美」ではないか?

ちなみに以下のインスタ投稿も私の目を奪ったので、おまけとしてご紹介

こ、これは規則違反。ベッドの片側はずっと空いてるって!

どこまで色っぽいのでしょう?この女性・・・全国の日本熟女も負けずに頑張りましょう!


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